きのふ、早稲田の古本屋さん古書現世に10部ほどおいてきた。早稲田の古本屋街を流す面々はそこで拾ってちょ(o^∇^o)ノ
おなじくきのふ、三省堂4Fのチラシだなを見たらすべてなくなっていた。さすがに三省堂といふところか(´・ω・)
神保町では三省堂のウラ隣のビル5F古書モールなるトマソン棚にまだ4部ほど残っていた。オタどんは無事ここからわちきのオタどんへなる為書きつき文献継承を入手できたようで大慶至極ぢゃヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
ちなみに目次
- 外地書店を追いかける:台湾新高堂以前 / 日比嘉高
台湾日日新報の広告欄から有名な新高堂が成立する以前の台湾書籍流通を再現する試み。やっぱり新聞の書籍広告は第一級の史料じゃ!- 貸本屋から街の図書館へ / 藤島隆
「街の図書館(室)」というフレーズは昭和前期にさかのぼりうること- 樺太庁長官棟居俊一のこと / 鈴木仁
博物館振興など文化振興をした棟居長官のこと。- 校正の神様:神代種亮書誌 / 大久保久雄
こうじろ・たねあき(たねすけとも)の書誌- カードと分類で大東亜戦争大勝利! / 書物蔵
国際十進分類を統一分類として決議。それを用ゐて科学知識や科学者の動員を行おうとしたこと。調査過程で、当時の図書館員たちの徴用逃れ先がわかっちゃったこと(σ^〜^)σ