書物蔵

古本オモシロガリズム

『文献継承』(16)はふくろう店と古書現世で


まるで昭和前期の古典社(沼津)の再来のような金沢文圃閣…。
金沢その文圃閣のPR誌『文献継承』の前号が出たのはいつのことだったか(*゜-゜)
と思っていたら『文献継承』がキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ん?(・ω・。)
なんじゃこりゃ

ホンモノの「日本図書館学会」と「日本図書館研究会」(あったかもしれない大東亜図書館学;1) / 書物蔵
・あったかもしれない大東亜図書館学
・大東亜図書館学一覧
・図書館の「日本的」!?
・ホンモノの「日本図書館学会」は京都から
・季刊誌『日本図書館学』
・リーダー三田全信(さんだ・ぜんしん:1903-1982)
・「主宰」の小川寿一(おがわ・じゅいち:1907-?)
・その他のメンバーたち
・またもやあやしい竹林さん
日本図書館学会の後世への影響
昭和18年8月7日(土)午後3時すぎ、安堂寺橋通四丁目5番地(御堂筋角)で

ってか(^-^A;)アセアセ
金沢文圃閣から第1回の記事をのせた『文献継承』が送られてきたのは先週末のこと。
ところが、どーやら、もう入手している人がいるらしい…( ・ o ・ ;)
たとえば、読書界ではdaily-sumusさん(http://sumus.exblog.jp/13381614/)とか、図書館界ではyonei先生とか。
そして、どうやらその情報をオタどんがかぎつけたらすぃー(;^〜^)
どこでもらえるのだろー、とオタどんに聞かれたのは昨日のこと

オタどんにどこでもらえるの?と聞かれたから今日は配布日

きのふは飲みすぎてずいぶん遅くまで阿佐ヶ谷にいてしまった。寝坊してしまい昼過ぎに出かける。
まずは東京堂ふくろう店へ。
わちき結構はずかしがりやなので店内をうろうろしてしまったが、なんとか勇気をだしてカウンターのおねえさんに声をかけたら、ご快諾いただいたヽ(o`・∀・´)ノ.+
出入り口の左のラックに、『文献継承』ちっちゃく見えるでしょ【写真】
とりあえず、13号、15号、それから最新の16号を置かせてもらったでち(o^∇^o)ノ

古書現世

それから早稲田古本屋街の古書現世
id:sedoroさんがいたので、古書目録の入力中だったらしいがお邪魔して、ちと話し込んでしまふ(^-^;)
こちらには、11号から16号まで置かせてもらう。けど、残部が少ないものも(=゚ω゚=)
とりあえず、つぎに『文献継承』の11号からの総目次を掲げるので、見てちょ(o^∇^o)ノ