書物蔵

古本オモシロガリズム

ディスクリプションの話

ディスクリプションの話

図書目録法にいうdescriptionは、descriptionといふには足らず、ただquotationであること。Descriptionならバ、本来、いひかへが行われているハズであり、転記の原則で作成される記述データは、その選定ぐらいしか判断をする機会がないこと。
さういったことをMさんと話す。
しかしこのおにいちゃんハ、どんだけ思考のテンプレをもっとるのか。まるでわちき自身が考へたやうに感じられちゃふぢゃないの(σ^〜^)
って、わちきの材料と問題意識を森さん持参せる思考のテンプレで再配置といふところかの(*´д`)ノ
いや実際、この話を聞いて、1970年代に起こったある左遷話を思ひだしたのぢゃ。