書物蔵

古本オモシロガリズム

均一祭に行って来た


きのふ何でも200円のときに図書館本が並んでいたので心を痛めておったのだが、100円なら重複本でも救済すべぇかと思ひ。。。
それでもかなり見捨ててしまふ。。。
拾ったのは画像のとおり。これみんな1冊100円。

お茶で

森さんと落ち合い、書誌談義。
めずらしく思想史の話に及び、1930年代から60年代、日本の思想空間がガラパゴス化(世界から孤立しつつ)しながら内的連関ないし統一性をもっていたという松本礼二の説をご紹介さる。

書物蔵さんの追究している日本主義図書館学なんかも、その中に這入りますね

とぞ。