書物蔵

古本オモシロガリズム

文献注といふもの

めずらしく夕刻架電あり。といふのもメールをやりとりしたので(=゚ω゚=)
こっちが大変に気を使ってしまふが(;´▽`A``、先方も事案の性格をすぐ飲み込んでくれたようで誠実回答o(^-^)o ってか、その先にいるお方のいーかげん回答が目に浮かんでしまったことであるが、まあ、これは無事に収まるでしょう。ってかアカデミズムというのは正しく考える(あるいはどこで間違ったかわかる)ための方法でもあるけれど、ほんとは防御にもつかえるはずなんだがなぁ。。。と思ふたことであった(*゜-゜)

おっとあぶない (新しい世界の幼年童話 6)

おっとあぶない (新しい世界の幼年童話 6)

自分が直接、たとえば「ExLibrisは森さんでない」とかいったことを、実際に見たり聞いたりしたらそりゃー文献注はつけられないけれど(それに文献注をつけよと言ったのが小田光雄先生であるが…)、基本的に自分が実見したことばかりでは論述なんてできなくて、ほとんどどこかでだれかが見たり書いたりしてくれたものの焼き直しになるのが、これがまあ実情。だからまじめに文章かけば自然に注だらけになり読みづらいことおびただしくなるのを、どーやって上手くまとめるかで苦労するのに、そーいったくろーのなく書きまくる人もいるわけで、わちきなぞ、それって戦車戦の一大会戦に装甲ペコペコの自走砲で参入するようなもんだと思うがなー(*゜-゜) おっとあぶない(σ^〜^)