書物蔵

古本オモシロガリズム

けふは浅岡先生

森先生には高円寺へ行くかもといひつつ、結局、出掛けたのは午後。
テケテケあるきて、やうやっと古書会館に着かむとすると…
ん?(・ω・。) あそこにみへるは、もり・やうすけ氏
とて、八木書店まへ公衆電話でわちきを呼び出そうとせる森先生をゲットす。
古書会館をまわろうとおもったら、森さんがいふやう、「千代田図書館へ参りませぬか? 展示もあらうなれば」とて、そのまま軍人会館のはす向かいなる千代田区の庁舎へ。
9Fまであがると、会場には結構人がつめていて、展示は小展示(´・ω・`)
また、今回はじめて気づいたのだけれど、あの図書館、水のみ場が、10Fにしかなくて、えと歩かないとならぬことが判明。まさそれでもいったっけどね。面白かったのは、岩波書店、ぢゃなかた鉄塔書林、小林勇の「分割還付」願と、内務省1F配置図。
講義を聴いていると、水平書館さんから電話。あわてて出ると、本があたってるとのこと(;´▽`A``
あわてて古書会館に行き、本を受け取る。やった!
『これ以上は禁止』が2000円で手に入った。
それから東京堂などで本の話をしていたら友人があらわれ、そのままローターオクセンで閉店まで( ^ - ^ ; )