書物蔵

古本オモシロガリズム

『母子寮前』読了

いま、猫猫先生『母子寮前』の最後を読んだ。最後のところで、いい意味で脱力して笑った。この最後の出来事は。。。事実なのだろう。。。か???
出来すぎだから事実なのだろう。
余談だが、オタどんが怒らせちゃったといふ奥さん(ご母堂曰く、天使のような人)は、ぜんぜん別途、間接的にいい人なのだなぁ…と関心したことがあった…。

追記

オタどんと猫猫先生、猫猫奥さんと食事でもしたいものである。
さらに追記
猫猫先生よりツイッターで、最後のオチ(?)はやはり事実であるとのこたへをいただく(^-^;)
さらにさらに追記
猫猫先生ツイッターで「オタどんブログ」を見よと言及するので、わりとよく「オタどんブログ」で検索して拙ブログにやってくる人がいる。

オタどんブログとは

畏友オタどん(本名:神保町のオタ)がやっとるブログのこと。
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/
各分野の特殊史に強い。最近は国文史だが、ほかにも余技で日本図書館史、出版史など。
しかし、本来はトンデモ史が専門。なかでも原節子も参加したといふ戦時文化運動「スメラ学塾」研究の第一人者。