書物蔵

古本オモシロガリズム

昨日の日記書誌鳥さんと

昨日、午前中はごそごそ。
すっかり出るのが遅れ、午後から神保町へ。コミック高岡でコミケのカタログを買う。

古書会館に行ってみると…

まずは「あきつ」さんのブース?行くべぇ、とて、書棚にかぶりつこうとしたら、書誌鳥さんにそっくりな人がいた… と思ったら書誌鳥さんだった…
ひとまわりして、『雑誌の死に方』を500円で買う。宮武外骨のたとえをまねて、雑誌を生き物にたとえているが、本文レベルでもちとたとえすぎで、もっと平叙文というか、たとえずに記述してくれたほうがよかったような気も。実際、タイトルからあまり役立たないかもと思ってしまっていたのである。
会館の1Fで、来年上半期の古書展スケジュール表を貰う。

高円寺へ

古書会館でヤンスキーさんと待ち合わせ。いろいろご教授さる。ありがたし。
おかへしに、岩波の前近代書誌学事典をば渡す(^-^;)
しかるのち、飲み屋へ移動し、延々と書誌放談会を。あ、途中で友人も来た(o^∇^o)ノ
文献探索人2010を恵投いただく、なんとびっくり(+o+)
米井先生による『兵庫県巡回文庫報』(昭和12-13?)の総目次が(*ω*;)´´