書物蔵

古本オモシロガリズム

このまえ、あるオニャノコに、「忌野清志郎が死んだが、書物蔵さんは聞くのか?」と聞かれ、「この場合、聞いたというべきなのか、聞かぬというべきなのか」と一瞬なやむも、次の瞬間、「聞けばなつかしい気分になる。同時代だからね」と答ふ。
まぁ試されたのだろう。
悪いヤツである。