2008-01-18 列車のなかで ナンダロウさんの『日記日和』(1998)を読了す。昼に東京古書会館で拾ったもの。 オモシロし。近代日記本の解題書誌というところかな。 ここんとこ、オタどんが日記読みで文学史や図書館史トリビアのおもしろねたを拾っているけど、やはり日記は史料としてまだまだ使えるのだなぁ。 各種日記の人名レファレンス事典などをつくれば売れるだろうなぁ、などとニチガイに塩をおくってみる。