書物蔵

古本オモシロガリズム

その後の福島峰太郎、ヌデ島善次郎

うん、これが。
不明(´・ω・`)
『全国図書館職員録(昭和30年)』(1956)になく、「図書館人名録」『図書館総覧』(1951)にもなし。もしかして、内地へ戻れなかったの(´・ω・`)
ヌデ島は『総覧』(p.233)の図書館講習所15期生(昭和11年3月卒)リストに出てくる。見ると、阪本一郎が同期みたいだから、あの、読書心理学の阪本さんならヌデ島の行方を知っていたかも。
阪本さんって、青山師範(昭2)と文理科大教育心理学科(昭7)を出たうえに(http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070412/p2)、さらに図書館講習所(昭11)も出たということなのかすら(・o・;)
ヌデ島さんが中支で東洋初のドキュメントサプライセンターに従事してたころ、講習所同期の阪本さんは南支でおっさん将校としてオタオタしていたという(http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20070528/p2