書物蔵

古本オモシロガリズム

関西の古本市へいく

神戸の海文堂という新刊書店で三箱古本市をやるという。
ということで行ってみる。
途中、ブログをみると、畏友が待ち伏せしているかのよう(・o・;)
これは気をつけねば(・∀・)
三宮で降りてサンパル古書の街跡を参拝してからぶらぶら歩く
お、ここだな、と階段をあがるも、会場らしき場所がない…
でも。
きっとストックヤードみたいなとこでやってるのだろうと、なにげに開いてる鉄扉のほうへ吸い寄せられていくと、その先に。
ありました会場が。
金森徳次郎『書物の眼』副本なれどカバつきだったのでつい。それに値札に「図書館人」なんて書いてあるし(^-^;)

大阪のお台場?で

それから移動。
どうも土地勘がないからよくわからん。結構遠いね。
埋立地のショッピングセンターが会場。なんか東京のお台場に雰囲気がそっくり。
林栄一郎『本の革の話』2000円 10年前売ったので買い戻し
福島じゅう郎『戦後雑誌の周辺』 おもしろそう
ほかにもせどれて結構でした