書物蔵

古本オモシロガリズム

返す刀で古書モールへ プレイボーイのつぎに書物展望を立ち読み

日曜に古本まみれになれるとこは,そうはない(あとは高円寺くらいかな)
この前もいろいろ拾えた古書モールへ突撃!
と,直前に覗いた東京堂で,A先生にばったり(゜o゜)
「読書人の東京堂」だからかな
プレイボーイの立ち読みは別のとこへ移動してっと(^-^;
しかしなー,なんでプレイメイトはガセパイばかりなのか? 不満なり〜
ちょっとまえパメラ・アンダーソン(有名なプレイメイト)が元に戻す手術をして(女性陣に)誉められた,なんて話もあったくらい
で,結局,立ち読みしてたのは東京堂ふくろう店なのだからせわーにゃいけど(^-^*)
さて
古書モール,だんだん良くなってまいりますた
今日の収穫は…
ビリチスの歌 / ピエエル・ルイス[他]. -- 講談社, 1994.6. -- (講談社文芸文庫) 書肆ひぐらし400円カバ
あと,斎藤昌三の『書物展望』を立ち読み。書物展望を立ち読みできるのも古本屋ならでは(^-^*)
図書館関係の記事をチェックすると,あやや,けっこーありますねオモシロイのが。竹林熊彦の図書館の防火とか。イチオシは聞いたことないひとの「日本的な図書館」とかいうもの。
図書館技術や図書館思想に日本的なものがありやなしやという随筆なんだけど,その多くが米国由来であることを指摘しつつも,化学兵器に日本刀でつっこむなんて基地外沙汰だと書いてある。むむ〜こりは時局批判???
読書人,図書館人は当時,相対的にまともだったようにしか見えんがなぁ
「こうたやめた音頭」を踊るも,結局買わず。コピーで済ませるか