書物蔵

古本オモシロガリズム

2015-07-25から1日間の記事一覧

差押えた出版物の行方

伊藤保男「内務省図書課のころ」『本と人と』1982 p.138 時々警視庁押収の発禁の配布を「事務参考」として受けたりも

悪の正体は「官僚制」一般なのか? それとも…

なにやら都立現代美術館のアホ管理職たちが世界に対して恥ずかしいことをしでかしてしまったとか。 日本の文化機関は、決裁権者がなぜだか、定性的な判断のできなかったり固有の使命がそもそも分らなかったりする事務屋になっちゃふんだよねぇ。それは天下り…