書物蔵

古本オモシロガリズム

「レファレンス」系を中心とする専門的書籍

公共図書館に、「レファレンス」系を中心とする専門的書籍、あるいは個人購入がためらわれる高価な本を備えて欲しいと望むのは当然で、それが本来の公共図書館のつとめでしょう。
http://magazine-k.jp/2015/07/09/libraries-are-not-ememy-of-the-books/

関川夏央のこの言葉が、日本の知識人や読書層がいだく公共図書館の使命なんだけど、