書物蔵

古本オモシロガリズム

日記

日記
けふはチト寝坊。あわてて帝都を高速交通するも、10分ほどの遅刻で東京古書会館に着く。
ここでは2点ほど。

  • 読書の発達過程 : 読書に関わる認知的要因・社会的要因の心理学的検討 / 秋田喜代美著. -- 風間書房, 1997
  • 落款と箱書の栞 / 荒木矩著. -- 芸艸堂, 1929

それぞれ3000円。
森さん来ないなぁ(´・ω・`)とおもひつつ、まあ、昼メシでも喰ふべぇとて、まる香へうどんを喰ひに行くと、結構ならんでる(・o・;)
ならんでハゐるが、スグ進むであらうと並ぶと案の定、すぐ入れた(o^∇^o)ノ
ふた玉たのみ、ゲソ天をつけたので満足。
なれど、うどんそのものの味をあじはうためには、やはりゲソ天をつけたのは間違ひだったか、と反省。
それからとかちさんへ行ったら、駿河台図書館の廃棄本がありびっくり、ってか、日本の古本屋で把握しとったのにすっかり忘れてた。4千円なら即買いなのになー(^-^;)
それから信号をわたって小宮山ガレージのまへをとおったら、

書物蔵くん!

といはれた(+o+)
わちきをくんづけで呼ぶとはどなたかな、とおもへば、Y氏ではありますまいか(*ω*;)´´
こんなところであふとは(^-^;)
森さんがおられぬのでティーを飲む。
たまたま目下、調査を再開した火保図について話したら、「あゝそれは…」とおもひだしていた。
と、森さんが来られぬというので、そのままわちきは池袋へ進出。
ジュンク堂Excelのハウツー本と呉智英先生の新刊を買ったのち、まんが喫茶へ。
それから飲み。
また火保図の話。牛垣氏の論文に書かれていないことがたくさんある話。しかしこれってさっきも話したよなぁ。
ん?(・ω・。)
わちき、地図の専門家でもないのに、ここ数日こればっか(^-^;)