書物蔵

古本オモシロガリズム

100万円の懸賞がつく発表会があるとぞ。

このごろbibliobloggerに流行るもの

L-1グランプリ2010、開催!
2010年11月25日(木)、図書館振興財団では、図書館総合展運営委員会と共に、L-1グランプリ2010−若手ライブラリアンのためのワークショップ式登竜門を開催〜
20代から30代のライブラリアンを中心に、ワークショップ形式で、それぞれの抱く図書館像を検討・発表していただきます。〜
賞金総額は100万円!
http://www.toshokanshinko.or.jp/senden/

ん、わちきの理解では、即興の発表をするということかな。おほいにやるべし(わちきは出んけど)。
館界は景気の悪い話ばかりだから、こーゆーのもあっていい。

誤解して考えたビジネスモデル

最初、なんらかのビジネスモデルを作るのかと思って、いろいろ考えてしまった。
実はひとつオモシロなビジネスを考えていて…
「電話レファレンス・サービス代行サービス」
都立や国立のレファレンス・コレクションと同じものを、台湾かタイか、インドあたりに用意する。だいたい10万冊ぐらいでいいかな。
それから現地の日本語読み書きができる人を雇い、へっぽこな司書課程なぞではなく、米国流にきちんと徹底的にトレーニングする。
で。
日本国全土の図書館に寄せられたレファ質問にきちんと答える代行サービスをする。
全国の大学、自治体などと契約して、エンドユーザや質問に答えられない貸出係のかわりにその場で答えるようにする。
あゝおそろし…