書物蔵

古本オモシロガリズム

なんといふ奇遇!裏川吉太郎

あたかもよし、畏友オタどんが、台北帝国大学司書らのエントリに裏川大無に就きて言及してをる。
さきほど、神保町で書誌鳥さんに会った際、最初に話題になったのは、その裏川に就いてであった(*゜-゜) 書誌鳥さんによれば、裏川はやはり本名は大無ではなく、裏川吉太郎といふのが本名であったらし!`・ω・´)o
まことにセイロンの王子様の運のよさ(セレンジピチーとか云ふらし)であることよ。
さうして、あの、ちょっとヘンテコりんな落合重信が裏川についての記述をしてをることも教へらる。
まこと

書誌をしへる友はよき友

なり!`・ω・´)o
これで大東亜図書館情報学の一端がまた明らかになることでせう。