書物蔵

古本オモシロガリズム

岡田さんがこんなところに…

オタどんが、うーむ、と言っていた『GHQ焚書図書開封:米占領軍に消された戦前の日本』西尾幹二を、
この前、岩波ブックサービスセンターでパラ見したが…
産経新聞』(2008.6.21)p.13でもまた岡田さんが出てきた(・o・;)

西尾氏が3人の名前を見つけたのは、帝国図書館(国立国会図書舘の前身)の館長を務めた岡田温氏が「終戦直後図書館界大変動期の回顧(2)」に寄せた回想記の一節だった。

ほへー(×o×)
岡田ならうさんに注目してたのはわちきと、友人Aぐらいかと思っておったが、西尾先生も(ぜんぜん違う文脈で)そうだったのね。
でも、にゃんだかへん。
先生、針小棒大というか。
右の西尾先生に左の図書奉行タン…
なんで右も左も帝国図書館を過大視するのかのぅ(*´д`)ノ
いや、そんなたいした役所じゃありませんってば(・∀・)
1980年代の「労働鎖国論」を、むかし友人Bに勧められて読んで、「なるほど、一理ある」と思ったものだったが…(*゜-゜)