書物蔵

古本オモシロガリズム

課題

趣味の図書館史研究についても、いろいろ頓挫してる。
皇道図書館については、ある大学図書館に行く必要があるのだが、一度、電話したらこの平成の御世にゃあ珍しいぐらい冷淡であったので紹介状をとる気分になれず(-_-;
(なつかしい昭和時代というべきか? むかしは国鉄も役所も図書館も今では考えられないくらい無愛想であった)
志智論は薬袋先生を読んで伊藤先生を引きつつ、やはり日本レファレンス史のミッシングリンク問題を再論せねばならぬ感じ。
日本主義図書館学はとりあえず総目次をUPしたいが、その先は…
満読は福永先生の本を読んでさらにあれとあれがらみで…
まあ、いろいろネタだらけ。
え?
古本市いってる時間を読書・執筆しろ、ってか(^-^;)
それを言われると…

めでたさも中くらいなり図書館雑誌

ところで、2月号で通巻1000号を迎える『図書館雑誌』、じゃなかったその創刊時にトラブったという先行する雑誌『図書館』だけど。
所蔵館がわからんということがわかった。

NDL-OPACWebcatに出てこない古い雑誌を探すには

(かきかけ
『全国公共図書館逐次刊行物総合目録』全6巻 国立国会図書館 1963-1968