書物蔵

古本オモシロガリズム

けふはめづらしく音楽会

めづらしくクラシックを聞くべぇとて、友達に動員。
あれれ〜(´∀` )
ひとり遅刻ぎみの人がゐる(σ^〜^)
だれでせう(o^∇^o)
文債がたまってをるなぁと思いつつ、友人らを待つてゐたらジリリリーンと架電。
ん?(・ω・。) 今かけてくるってぇことは、こりは遅刻(σ^〜^)
と思ったらMさん。今から出ますとぞ。
駅についたら再度架電あれかしと言いおく。
しばらくしたら友人が到着。
「いまね、すこし遅れるって連絡あったから駅で待ち伏せしませう。円タクに乗ればあっといふ間だよ」
とて駅で待ち伏せ
どうなることかと思ったが、うまく捕捉でき、タクる。運ちゃんが一度停めて行き先を確認したい、といふので、わちきが案内すべとてそのまま進行し、到着す。
さてホールはなかなかいいもので、あそこにあんなホールがあったかとびっくりす。
音楽も友人曰く「あそこまでやられちゃうとプロは困ります」とぞ。もちろん、プロレタリア音楽家ではありません(^-^;)
Mさんはさかんに「セロひきが」と言ふ。んー(-∀-;) 戦後は「チェロ」といふのではなかったか(σ^〜^)σ
Mさんのオイタもあり(まへの席に落ちてしまったチラシをとりに、席を乗り越へた( ・ o ・ ;)!)なかなかにオモシロかったのであった。
会がおはってからは、附属せるショッピングモールなる喫茶店にてお茶。ワインを頼んだらモーレツに眠くなって、ふたりの音楽史・書誌学談義が子守唄になったのであった…
さうかうしてゐるうちに、とっぷり日が暮れてしまったので、移動してメシ食うべとて駕籠を呼んだのだが…
これがハズレ。車線間違えて大回りしたうえに、わちきが「ここを右に」といふてをるのに、「この先で」といふて、さらに大回りになりさうに。
ん?(・ω・。) いまどきめずらしき雲助かと思いきや、いや実に、ホンタウにボケてるだけといふ目も当てられぬありさま。
ある程度目的地にちかづいたところで、わちきが「あっ! ここが目的地! 着いた着いた。降りますよ」とて、降りちゃった(σ^〜^)
飲み屋に這入り、また深夜まで書誌談義。