書物蔵

古本オモシロガリズム

きのふは丘の上へ

きのふハ頼まれて、八王子の某所へ参る。
前日に阿佐ヶ谷で用事を済ませ、吉祥寺の前進基地から出撃す。
日曜だからか混んでいて、中央フリーウェイへ入るまでたちともたつくも、入ったらば最低限流れていたので、そこそこ進む。
本番ではまったく事前打ち合わせなく、即興でやる。かやうなるやり方は、日本官僚制のもとではなかなかないね。なれどなんとかなるのは一緒に行った人の才覚によるものか。
読書猿さんがさかんにやっていたchatGPTなるものを、わちきもやってみる。面白いけど、やはり使い方をこちらで「持っていく」必要があると実感できた。
帰りも多少混むも、そんなには。ということで無事基地に帰着。飯をくほうとて、イタ飯屋をまわるも混んでいて入れず。最終的にはピザ屋に入れる。その前に、同行者が入ったことないとて、途中にあった古本屋さんに寄る。店主さんがいたので、自分が買ったらごあいさつをしようと思うも、買わず。同行者が買っていた。
深夜、chatGPT相手に図書館学や歴史学、レファレンス・ツールがらみで会話したが、それっぽいなにかを提示はしてくれ、発想法の拡大には役立つも、答えとしては常に微妙。読書猿さんが言っていた「壁打ち」相手によいというここと。