書物蔵

古本オモシロガリズム

『昭和前期蒐書家リスト』は来年(2020年)1/14まで委託先HPへ注文してください(お知らせ)

好評の同人誌『昭和前期蒐書家リスト』の通信販売法について、若干修正のお知らせです。
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トム・リバーフィールド編、書物蔵監修・解説
『昭和前期蒐書家リスト 趣味人・在野研究者・学者4500人』
(トム・リバーフィールド、2019年11月)1,650円

これについて、委託先への先行予約に余部が生じた場合、

12月26日以降にサイト「日本の古本屋」に本書の販売データが委託先の出品として掲載

としておりましたが、日時を2020年1月15日へ繰り延べます。つまり、

2020年1月15日以降にサイト「日本の古本屋」に本書の販売データが委託先の出品として掲載

されます。
それまで(つまり1月14日までは)、現状と同様に次の委託先サイトから注文してください。
https://kanazawa-bumpo-kaku.jimdo.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B-%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0%E8%AB%8B%E6%B1%82/
・送付希望先の、郵便番号・住所・氏名・電話番号、『昭和前期蒐書家リスト』購入希望部数、などを明示してください。
・1部1500+消費税円で、1,650円となります。【送料別】
・お一人さま3部以下まで受け付けます。

余録

土壇場で、元編集者だった某古書店主さまから部数についてアドバイスを受け、同人誌としては思い切った数を増刷いたしました。
おかげさまで、これも、予想より大幅に殺到しているという委託先への注文も、なんとか対応できそうです。

余談:本書は実は宝箱

わちきは本書で、どのように合理的に使用できそうか、という観点から解説したんぢゃが、出た後で謹呈先の人々からヒヤリングしてみると、むしろ、

ただ、オモシロい

というのがメインの面白さだったことがわかった(^-^;)

宝石がたくさん入ってる宝箱のような感じ

がするらしい(・o・;)
これは結局、わちきみたいな理屈派にはわからん価値だったのだねぇ(゜~゜ )

書物蔵謹白

本書はリバーフィールドさんの出す同人誌です。書物蔵は本書に関する経済的利害とは無関係で、皆さまとの連絡役をしている形になります。