書物蔵

古本オモシロガリズム

「人人本」

編集フレンズに誘われて、急遽「ひとひとほん」のイベントに参加してきた(´・ω・)ノ

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会場は神保町すずらん通り喫茶店Folioがあるビルの6F(σ・∀・)
このビルに入るのは何年振りだろう。FolioにI先生と一緒に入ったような覚えが。いやサA先生だったかしらん。
フレンズが6時に、と言ってたので、6時に行ったら早すぎて、わちきしかお客さんは来てなかった(゜~゜ )
主催者のひとりたる皓星社社長に相手をしてもらい、持参した人人本の『三十六人の好色家』について縷々述べていたら、他のお客さんや編集フレンズもやってきた。
会場は細長い会議室で『週刊読書人』さんが貸してくれたものだとか。
南陀楼さんは省略するとして、金井さんは最近、皓星社から人人本を出した人であった。おしゃべりが上手で、場慣れしてる感じ。自分の書いた本が、実は、 スタッズ・ターケル『仕事 (ワーキング) !』へのオマージュであるとか、どんな本が人人本になるのか、なんて話をしてジグザグすすむ。南陀楼さんが追悼録(いわゆるまんじゅう本)も、書き手が多数あつまり、なおかつ、普段書き物をしない人たちが著者で出てくる、という点で人人本だというところに、わちきはいたく感銘した。
いやサ、あるお店の記念誌を作ったことがあるんだが、
kakikake