書物蔵

古本オモシロガリズム

意外とネットではわからない高山書店の歴史

高山さんとこって有名だからすぐわかるかと思ったら、ネットでは意外とわからんのね(゜〜゜)

神保町交差点を見下ろして、地上9階の神田古書センタービルが建っている。開設以来10年目だ。古書店を主に14店が入っている。明治8年、古書店創業のノレンを誇る合資会社「高山本店」の当主、高山富三男さん(66)は、「不動産業者などは一切入れずに、北沢書店と共同して造ったんです」と
朝日新聞1988年08月30日朝刊

明治ご一新で、江戸へ出てきた久留米藩士高山清次郎が、神保町の横丁で小さな古本屋を開いたのが始まり

へーぇ。ずいぶん古くから古本屋さんやっとんのねぇ。知らんかった。

2代目清太郎は、大仏次郎吉川英治などの作家の資料集めに協力する道を開いた。

この話は聞いたことがあるね。