書物蔵

古本オモシロガリズム

三田平凡寺に斎藤昌三を紹介したのは白井鉄太郎(゚∀゚ )アヒャ

と、『少雨荘交游録』(1948)p.10にある。
白井鉄太郎何者ならむとググブクったれバ、

日本弁護士列伝 / 森長英三郎. -- 社会思想社, 1984 - 293 ページ
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... ではないかと思うと書いているところをみると、沢田はその頃すでに性の研十六人の好色家』は、小倉清三郎を知ったのは大正二年半ばで、あるいはヱロ党の弁護士白井鉄太郎い。それはともかくこれによると沢田は十数年来軟文学ととりくんでいたことになる。

「ヱロ党の弁護士」とは(゚∀゚ )アヒャ

"Kunisada" saiban shimatsu / Yoshikazu Hayashi, ‎Atsushi Sakamoto, ‎Tsutomu Takenaka - 1979 - ‎
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本『相対』の最初からの会員で弁護士で白井鉄太郎というのがいたんですよ。こつが『相対』のなかのおもしろい部分だけ抜き出してね(笑)、謄写版でやった。中あの田原安江って名前を変えてやったャッですね。本それは『安江という女』、縢写版本で一冊になって ...
とうとうしまいにはいっしょになりますが、この芸者ありましたよ。それが一冊、十円。この真保という男はおもしろいんだ。白山の芸者で海賊版をつくった。『安江という女』なんか、袋綴じの秘本にして、厚さが一寸も円。この男が、白井鉄太郎のつくった謄写版の『 ...
白井鉄太郎、和田?三郎さんなんかが、坂本いや、それは返してよこした。ま、原稿が返っただけいいんですよ。あの野郎、高?もとの原稿はどこかへ行っちゃったわけですか。坂本そうなんだ。まったくひどい野郎ですよ。高橋それを、みんなに無断で出版しちゃっ

これは坂本篤の回想ね。相対会の会員かぁ。

橋の下で

もりそば生卵つきを喰ふ