書物蔵

古本オモシロガリズム

(フィクション)友人の夢


うーん、うーんとうなって目が覚めたのだといふ(・o・;)
彼は最初、

バットでなぐられて

ぐらいのことを言っていたのだが、夢の中でとはいえ、ほんまにそーかいな、と思ふて糺したところ、

プラスチックのバット

だといふ。
いやサ、電話帳の話からむかし一緒にいた大部屋の話、それから彼がキャリア上の転生を果たした別の大部屋の話となり、その大部屋でいっしょだった人々の話になり…

わちき:プラスチックのバッドでどこをなぐられたの?(・o・;)
友人:なぐられたのではありません(´・ω・)ノ さかんにつつくんです(-∀-;)

わちき:つつかれた?(・o・;) つつくっていったいドコを(。´・ω・)?
友人:nmokwanです(。・_・。)ノ

「んもぅくゎん?」はてはて???
この友人は発話はちゃんとしとるんだが、声がひびかんので、わちき、よう聞こえんのだわさ(´・ω・)ノ