書物蔵

古本オモシロガリズム

うげげ(*ω*;)´´一輪草舎書屋

赤松亀蔵旧蔵の古書目をめくってたら、うげげ(*ω*;)´´

  • 古本と古本屋 一輪草舎書屋 57号(昭和7.6.27)

が出てきた(・o・;)
ん?(・ω・。)
一輪草舎書屋なんて知らんってか(^-^;)

富樫休軒こと富樫栄治は、じつは古書籍商
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20120712/p1

ここにも書いたやうに、「古本と古本屋」は、かの日本古書通信の兄弟雑誌なのであーる( ・`ω・´)b
日本古書通信の出生のヒミツ…ってかc(≧∇≦*)ゝアチャー
赤松亀蔵なんてなおさら知らんってか(σ・∀・)σ
うん、わちきもたった今まで知らんかったが、これをわちきの秘密兵器で調べてみると、昭和10年ごろまで活動していた兵庫県の蒐書家で、さらにまたググブクると天理教関係者でもあったらしい。
うん、このまへ梁山泊さんのとなりで、段ボール箱をがさごそやった成果が出たねぇo(^-^)o
この『古本と古本屋』(一輪草舎書屋)、古本好きにはすんごいオモシロい。そしてどこにも架蔵されてをらず、読める人はほとんどいないという爆裂レアな雑誌である。