書物蔵

古本オモシロガリズム

昼すぎからお出かけ

どこへかって? 高円寺ぢゃ(^-^;)
ちと遅れて3時ごろつく。すでにみなさん徘徊中なり。
まずは清水書店の棚。ん?(・ω・。) となりの赤ドリさんとこに戦後図書館員の壬申戸籍、『全国図書館職員録(昭和30年10月1日現在)』がたったの300円で並んでいるのをみて、第二副本(3冊目)として購入しようかと考えるが、結局、買はず。
かはりに森さんがかやうなものを推奨するので買う。

ほかにも『知の考古学』1977年3/4月号分類特集号やら、オタどん献呈用のトンデモ本『哲学的世界建設』やらを言はれるがままにかかへこむ(^-^;)
ま、自分用の『大正昭和艶本資料の研究』なんかも300円だったから買い替え本として抱えたんだけどね。
会館をぐるぐるしていたら、ゴロゴロピッシャーン、とてザアザア降りとなり、とても出られない、といふことにして会場でねばる(σ^〜^)
結局、閉場土壇場で会計。
って、注文品と一緒に会計してもらったら、ウン万になってしまった(;´▽`A``
しかしながら次のものがたったの1500円で(一万五千円のうち間違へぢゃないよ)手に入ったのは、これはもうウッヒャー(o^∇^o)ノである(。・_・。)ノ

えっとねー(σ^〜^) これはあまり出ないうへに高いんよ。相場は1万数千円ぐらいか?
だいぶまへに次の類書を入手していらい、ずっと(適価で)探してをったもの

それが適価どころかべりべり大サービス値段(≧∇≦)ノ