多田二郎
あまり書かなかったが、大学図書館分野で重要だった人として。
と、これは、昭和前期に形成途中だった学問分野の例だね。わちき、ちやうど書いている原稿で、まさしくさういふディシプリンを求めていたとこだったので( ^ - ^ ; )
日本レファレンス・サービス研究者の系統図もどきもあるが、これはパス。
東大 震災 国文 理論
大正震災が東大国文研究に与えた影響について
もしも森さんがドラッガーを読んだら
じつはドラッガーはハンガリー出身で、故国にいた時代の学問サークルにはポランニーなどのそうそうたる面々がいたとか。
可能世界論 ペガサス問題 フランス国王は禿げ
国文学解釈と鑑賞 31(7) リポート・論文の能率的なつくり方
これはぜひ入手したい。だって特集全体が壮大なhumorなんですもの(゚∀゚ )アヒャ
彙類方式 きむらき 雑学家を自称
さういへば、雑著(NDC:049)についてエントリをあげようとしていたのだけれど…かきかけ(*´д`)ノ
胡蝶豆本
もっとじっくり見るべきであったことですよ。山下武さんもなぁ、もっとこだわらずにいろいろかけたはずの人であったはずなのに、などと。
シュッキング 読者論
読者論の歴史。前田愛の著作集で、読者論の第二巻、山本武利の、ほめているような批判がじつはとても重要と、一度は聞いていたけれど、現物を読み上げながら森さんに説明されると、それだけでこれを700円でひろった幸運が実感できるといふもの。
そういへば、前田愛の都市空間論の話もしたなぁ。
ちやうどわちきが大学で教養の文学をとったら前田愛の都市空間ものを読まされて、レポートを書きに三四郎池まで探訪したことを思ひだしたことですよ(*゜-゜)