書物蔵

古本オモシロガリズム

捨てるのぢゃあー(o`・ω・´o)ノ

ってか、本棚の整理をしようとおもったら、もうギッチギチで入らん(*´д`)ノ
捨てるのぢゃ!
とて、抜き出して、金沢文圃閣さん用と古書現世用の段ボール箱にブチこむのぢゃ(=゚ω゚=)

どんどん捨てるだす、とて

・撃ちてし止まむ / 難波功士. -- 講談社, 1998.12. -- (講談社選書メチエ ; 146) 
『週刊サンニュース』 売れ行き不振で2年で廃刊
新聞社系以外でグラフ雑誌が定着したのは『太陽』創刊の頃からだろう p.175
・『ヒトラーの呪縛』 飛鳥新社 2000
十一月祭で『意志の勝利』を見に行った佐藤卓巳青年は上映会が反ファシズムを名乗る連中によって中止に追い込まれる現場を目にした。それでもその夜、主催者により工学部の研究室で上映された映画を見た佐藤青年はどう思ったか。

魅力的でないファイズムなど畏れる必要はない。ファシズムを警戒する必要があるとすれば、それが魅力を持つからではないか… (『ヒトラーの呪縛』 飛鳥新社 2000 p.19)

とてとて…
あっといふまに、挫折。本を捨てるのは超ムズイよ(´・ω・`)