書物蔵

古本オモシロガリズム

併読癖

わちきのわるい癖なんだけど、いろんなものを併読して読んでいる。
とりあえず日垣隆『売文生活』読了。おなじちくま新書の『つっこみ力』は期待が大きすぎてちょっと…
あと、佐藤郁哉『フィールドワーク』(新曜社1992)。これは読んでみたら異常にオモシロい。方法論マニアだったのにエスノグラフィーの方法論の本を始めて読むとは恥ずかしいが、とってもオモシロ。
あと、志智嘉九郎研究のいちばん重要な論文を読んでいるとこ。もちろん薬袋先生のやつ。