書物蔵

古本オモシロガリズム

曽根博義

曽根先生の思い出

19日朝に曽根先生が亡くなったと聞いたのは昨日のこと…(´・ω・`) わちきがひっちゃきになって古書展初日に通ってゐた頃、そうあれは、日本が東日本大震災に巻き込まれるまへの平和な時代の最後の頃ぢゃった曽根先生にお会いしたのは。 Sent: Friday, January…

曽根博義先生の提唱した「ガツゴウ」概念が手がかりとなる:巻号の問題

「巻号ナイト」といふイベントがあったらしい。タグ #巻号ナイト もある。しかし、巻号についてのシンポてふは史上初ではあるまいか(゜?゜) どこが主催だったのだらう(。´・ω・)? URL2016-05-23 10:17:34 via Twitter Web Clientもり・やうすけ氏の手引きで曽…

文藝時評とは何か

書評と文藝時評は隣接概念のやうな気がして、ちと調べてみたら、『文藝時評大系:昭和篇2別巻(索引)』の曾根博義「文学の黄金時代における文藝時評」がいちばん全体を俯瞰したものであろうかと(´・ω・) 明治や大正篇だと、全体がわからんのよ(*´д`)ノ