書物蔵

古本オモシロガリズム

峯村幸造

古書コレクターが死ぬと、「ナダレのようにひとがきて、本をとる」:峯村幸造→良い人という発見

平井, 通, 1900-1971 || ヒライ, トオル が主人公の小説 あたかもよし、ちやうどヌートリアくんも 富岡多恵子 著. 壷中庵異聞. 集英社, 1978.9. 196p ; # を読んでいたとのこと。 いやサこれを読むと、後半、峯村幸造(作中の橘村好造)の立派さが身にしみる…