書物蔵

古本オモシロガリズム

富樫休軒

オタどんも持って居た「大阪古本市場通信」

神保町のオタ‏ @jyunku 10月20日ぬりえ屋さんに負けじと品出しぢゃ(ウソ 売りません❗(*_*) 1件の返信 0件のリツイート 1 いいね 書物蔵:古本オモシロガリズム‏ @shomotsubugyo 10月20日ああっΣ(゚◇゚;) オタどんも「大阪古本市場通信」を持ってゐたのぢゃな…

休軒こと富樫栄治の古本屋雑誌『古本と古本屋』o(^-^)o

㌧でもめづらかなる古本屋雑誌(古本屋についての雑誌)が月の輪さんとこの目録で当たったヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ ご存じのとほり、日本古書目録大年表 : 千代田区立千代田図書館所蔵古書販売目録コレクション / 近代書誌懇話会 編、の第3巻 (資料編 2)に次の号…

休軒人こと富樫栄治の伯父に、富樫柳水なる相撲記者がゐた

休軒人こと富樫栄治の伯父に、富樫柳水なる相撲記者がゐた 雑誌『同人』の青木月斗(1879-1949)の追悼号に、富樫栄治は「残念なこと」という一文を寄せ、故人に印を作れなかったことを残念がっているが、そこで少し情報が拾える。 伯父柳水は「永年の新聞記…

ほんとにちょっぴり富樫休軒:グーグルブックの検索結果からわかること

一輪草舎書屋(いちりんそうしゃ・しょおく)なる古本屋をやっていた休軒人こと富樫栄治。彼についてほんとにちょっぴりだけ、記述が見つかった。 山田光「古陶心」『陶説』(485)p26〜28(1993-08) 戦後何時の頃であったか定かな記憶がな/い。父の陋屋へ時…

「大年表」の注目点その1:この世に残ってなかった業界誌が!

「大年表」の内容見本を見て、び、び、び、びっくりしたのは、なんと! かの失われた 東京古書相場通信 が映っていること!!! ん? なして、そんなにおどろいとるのかわからんってか? さもあらう、さもあらう。 いまを去ること80年まへ、『日本古書通信』…

うげげ(*ω*;)´´一輪草舎書屋

赤松亀蔵旧蔵の古書目をめくってたら、うげげ(*ω*;)´´ 古本と古本屋 一輪草舎書屋 57号(昭和7.6.27) が出てきた(・o・;) ん?(・ω・。) 一輪草舎書屋なんて知らんってか(^-^;) 富樫休軒こと富樫栄治は、じつは古書籍商 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubu…

富樫休軒こと富樫栄治は、じつは古書籍商

篆刻家がいたといふ。 富樫休軒 篆社の初期社員、休軒人。 休軒人 http://blogs.yahoo.co.jp/donkoan/14661135.html しかしこの休軒人こと富樫栄治は、じつは古書籍商だったのではあるまいか。 私〔八木敏夫〕は昭和七年の九月に独立開業しましたが、在店中…