2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
けふはどうしやう 来週の予習せねばの
みな行くとてわちきも行くなり
夕方、某所にTさんが来たので友人と一緒に古本研究所へ そのまま飲みへ
某所で立食パーティー 誘われたので1982年のコピーを持って行く。 その後、中華料理屋へ。 森サン、Tさん、T先生5人でのむ。
最近、佐藤優にハマっている。文庫本でしか読まないが、帝都高速度交通で移動中は図書館学本でなく大抵、佐藤優の自伝シリーズ。最初は『亡命者の古書店』亡命者の古書店: 続・私のイギリス物語 (新潮文庫)作者: 佐藤優出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2018/…
ネットで話題の@pugyurataことカラサキ・アユミ女史『古本乙女の』解説に拙者が書いたごとく、ジャンプの販売にはご法度として早売り現象が発生していた。そのことが次の記事に書かれていた。 永江朗「時代築いた「少年ジャンプ」集英社の50年」『新文化』(…
土屋先生が成田龍一との対談でこんなことを メディア史は、結局、今までの歴史的研究とか社会心理学、社会史でもいいのですが、そこではちょっと飽き足らないという人達がやっているように思います。具体的に言うと、日本近代史研究出資の人と、私のように社…
書物蔵:古本オモシロガリズム @shomotsubugyo書物蔵:古本オモシロガリズムさんがじゃん姉をリツイートしました超少なかったけれど戦前の帝大には事務官でない「司書官」(助教授クラス)や「司書」がいたし、地方の司書も、書記と別に発令されていた。そ…
書物蔵:古本オモシロガリズム @shomotsubugyo 4月13日「最上段は小型の本または重要な書籍、2段目は叢書類、3段目は郡誌地誌類、4段目は雑誌というように一般的な図書館とは違った並べ方をしている。つまり書架を縦に使うのではなく、横に帯状に使うやり…
が大正12年ごろ、足立式文化書棚を販売しているなぁ
森サンがいうように、やっぱりこれが、近代日本出版史の基本書なんだなぁ… 出版興亡五十年 / 小川菊松 著. 誠文堂新光社, 1953 ちゃんと、近世から近代初頭にかけての重要な読書装置、貸本屋についてどの企業に注目すればいいか、これからわかるよ(´・ω・)ノ…
2017年現在で手掛けた書籍は50点強となる。その中で重版できたのは11点ほどだ。いずれも初版部数は600部から1200部程度の少部数で、重版は平均すると500部である。
出版ニュース(2469)2018.1上旬にある「今年の執筆予定」は楽しいが、気になるところをメモ。 雑誌研究が続々と 下川, 耿史(こうし), 1942-さん「『1970〜80、エロ雑誌全盛』〔略〕1970年代から1980年代は歴史の上でも類を見ないほど、エロ雑誌の全盛時代…
書物蔵:古本オモシロガリズム @shomotsubugyo 4月2日書物蔵:古本オモシロガリズムさんがアヒールをリツイートしましたそうそう。貸本屋はコンビニ並みの普及。書物蔵:古本オモシロガリズムさんが追加 アヒール @keep_on_mono 昭和30年代、全国に貸本屋が3万軒あ…
書物蔵:古本オモシロガリズム @shomotsubugyo書物蔵:古本オモシロガリズムさんが文学通信[図書出版]をリツイートしました図書分類における「雑」の位置づけについては、このように結果としての有用性は認められながらも、ちゃんと議論されていないのよ…
名刺がわりにどうぞ 著作はともかく「人物文献」というのは、その人に言及している文献のこと。戦後、国会の連中が創ったことばだと、十年くらい前に読んだよ。たとえば1がそれ。 1. 南陀楼綾繁『路上派遊書日記』右文書院、2006.10 「一部屋古本市」(2005.…
ツイッターでアンケートとったら、9割のフォロワーさんが、ツマランでもよいというので、公開することにしました。 ただし、土日に限ります。 あと三年間はメモがわりに使ってたので、わからんところ、問題と思うところがあれば、ツイッターやらコメントやら…