書物蔵

古本オモシロガリズム

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館とゲームと図書館史

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo 3月27日書物蔵:古本オモシロガリズムさんが格闘系司書をリツイートしました日本の司書は頭が固いのか、あるいは、メディアというものを狭くとらえすぎ。書物蔵:古本オモシロガリズムさんが追加 格闘系司書 …

杉原四郎が、業界紙誌成立の一般パターンの類型論wo

『紙業雑誌』でも買うべとて、Googleブックスを検索していたら、杉原四郎が、業界紙誌成立の一般パターンの類型論について書いているのを発見。やっぱり杉原は重要。ってか、ここまでやっといて一般雑誌史、一般出版史に行かなかったのは、これはある種のイ…

レファレンス・サービスの基本コンセプト

このreference workで重要なのは、あくまでこの自分―library user― が、が「参照する」んであって、レファ司書が参照するんでは本来的にないこと。まぁパイロット的にやってはくれるが。ってpilotって意味は水先案内人のことね。 もちろんこの自分は間違い得…

レポート三銃士

ツイッターで、 小夜之画@創作男女@masquerade34_2 さんが #レポート三銃士 で当てた話はもちろん知っていることなんだが、NIIやNDLの中の人に呼ばれたという。 この件につき友人に噂話を聞く。 書物蔵:古本オモシロガリズム@shomotsubugyo DB擬人化の噂話…

なんだ、小説貸本所っていったのかぁ新式貸本所でないとこは

明治大正諷刺漫画と世相風俗年表 / 岩崎爾郎, 清水勲. 自由国民社, 1982 - 131 ページ 66 ページ 貸本所はやる江戸時代からあった貸本屋は本をかついでお得意さんの家まで届けていたもので、明治^年代まで統いていた。印刷が発達して本が安く買えるようにな…

公共図書館の冒険を読んで

第2章 図書館ではどんな本が読めて、そして読めなかったのか 森サンと当該章について話していた。 その時に、レンタル、ということでいえば、レンタル専用コンテンツが開発された、ということが大切とて、街のビデオ屋はそもエロビデオのレンタルを当初主軸…

多田蔵人さんの「持続する書物」

『日本古書通信』2018年3月号は読みどころが多かった。 巻頭、多田蔵人さんの「持続する書物」は、同じ判型・装丁のロングセラーを「持続本」と呼び、「文学史を短い流行のの交代として見るのではなく、もっと息の長い深層の動きに目を向けてみる試み」だと…

ほぼ全員が個人的読書をやることの意味づけ

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo 3月15日ほぼ全員が個人的読書をやることの意味づけは。 一部の知識人、庶民の一部が読んでいることの意味付けとは異なるのだろうなぁ。庶民の大半も個人的読書をするようになったよ、とツイートしたら、いや…

鉄道弘済会の取次業撤退

長岡義幸「流通」『出版ニュース』(2471)2018.2上旬p16で知ったのだが、『文化通信』(2018.1.15)によれば、赤字になりそうなので新聞、雑誌の取次業からやめるのだという。

三四郎の帝国大学附属図書館

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo 2 時間2 時間前三四郎は、 「そうして図書館にはいった。広く、長く、天井が高く、左右に窓のたくさんある建物であった。書庫は入口しか見えない。こっちの正面からのぞくと奥には、書物がいくらでも備えつけ…

知識を全部、並べ切るには→日本十進分類

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo書物蔵:古本オモシロガリズムさんがGinggerをリツイートしました>日本十進分類の順一般人はもちろん、図書館員にもNDCをバカにする向きもあるけれど、残念ながら現在の日本で、全知識ジャンルにわたるアイテ…

けふは

やぼよう

ひとまわり

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo 3月3日書物蔵:古本オモシロガリズムさんがるるてあをリツイートしましためずらしく近所を散歩でもしようかな。小さいころ、明治生まれのおばあちゃんと一緒によく「ひとまわり」したな。町内をひとまわり。 …

友人と昼飯

協力参照回答の立案でもすべきかと一人昼にいたらメールが来て昼食に行く。 この人は古くからの友人で今も友人の数少ない人。社内のセットのことなどで気をまぎらわせてもらう。

新式貸本屋は公共図書館だった

書物蔵:古本オモシロガリズム ‏ @shomotsubugyo書物蔵:古本オモシロガリズムさんが亀山インターをリツイートしましたすごい(*ω*;)´´ いろは貸本店の場所、はじめてしったいろは貸本店のような「新式貸本屋」は江戸時代の貸本屋とちがって、まじめな本、…

うん

みんながんばった みんなきてくれた

友人、尊敬できる人

昨晩は遅くに電話をかけた。 ひとりは友人。学会発表についてのことなど。やるけれどボソボソとしかしゃべれないなぁと。 もうひとりは恩師。この世で尊敬できる人ってなかなかいないけれど、そのうちの一人。