2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
いつものお店でいつものモーニングで腹ごしらへ。 おもむろに京都駅で後発組をおむかへ。 土産物街の書店でイノショー先生の京都本が平台にあった。 みな集まったので、けふはオタどん出入りの古本屋歴訪。京都駅より駕籠にのらうとするも、大型の駕籠はない…
新しい幹線にて西遷す。9:13発のぞみ159なり。SさんMさんと。 1:46大阪に至る。 大阪駅を出てすぐの1階下で古本市はもうはじまっとるんで、急いでうどんを喰ふ。さすがうどんは大阪に限るね。 淀川を渡河。いつものやうに四天王寺にゆく。我々が行った時に…
森さんとヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
http://mimizun.com/log/2ch/books/1052158202/ 716 :無名草子さん :03/09/14 10:21 御徒町の上野文庫が閉店しました。 店主の中川さんが亡くなったためです。 717 :無名草子さん:03/09/14 11:52 ショック。貴重な店だったのに。・・・合掌 719 :無名草…
古本ねこや:代表者氏名/前川芳之 屋号/ねこやwww5d.biglobe.ne.jp/~furuneko/furu4.htm 2003年9月28日 上野文庫さんのこと 先日の24日は神田一新会の大市に出かけた。四つのフロアーを満杯にする程の出品があり、品物も結構面白かった。何階だったか忘れた…
おっとり刀で新宿展へ プラモの説明書を拾ふ 夕方から在華坊さんとヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ もちろん森さんもヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ これを読んで、さうか、オヨヨさんもさうぢゃったの、と思ふ http://blog.livedoor.jp/oyoyoshorin/archives/784225.html
珍本/珍書 趣味本/悪趣味本 ヘンな本 マトモ本 クセ本 マレ本 奇書 希書 オモシロ本 中川浩扶, 牛込一彦 共編. 換価事務提要 :. ぎょうせい, 1988.11. 467p ; ISBN 4-324-01403-5 :AZ-366-E22
午前中は神保町 3万円も使ってしまふた 高野肇 著. 貸本屋、古本屋、高野書店. 論創社, 2012.7. 196p ; ISBN 978-4-8460-1161-1 :UE117-J7 ほかに新聞内報1冊、コツウ3年分 お昼はみなで高円寺 10分しかなかったが、出版科学研究所のニュースの索引1981年…
へぇ…
美人税やはくち美についてイタ飯屋にて議論す
千代田図書館で、原書房社長と元塩尻市立図書館長が、図書館の複本(≒貸出し猶予)問題をめぐって対談をしたらしい。 『図書新聞』第3251号 2016年04月16日 (土曜日)
いささか不謹慎ながら、業務上やむをえず近代エロ本史の延長上のことも教養として知ってをかねばならず、いまのエロメディアのマジメなまとめはないかいな、と思ふてをった。 かういった場合、戦前の出版警察同様、取締側の資料がとても役に立つ。 つぎも広…
新聞販売研究 昭和14年6月号夢屋 新聞販売研究 昭和14年6月号¥2,000目次/消極と積極 用紙問題と新聞販売 時局と新聞社出版物 感謝観念に基く良心的経営(模範店を語る) 新聞販売の諸考察 アパート掃除 時代に従って変る店員の指導法 事上練磨の販売研究 他、…
手をつないだこともないですよっ!と(´・ω・)ノ でもそれでしちゃふとは解せぬ(゜〜゜)
住谷悦治氏らと明治史談会を作っていたが、市民の歴史研究会を組織しようということになって、「京都愛書会」という会を作った。これは当時の政治情勢のもとでこれらのメンバ ーが中心となって「歴史研究」を名のることは、危険であるということで「愛書」と…
『伊計村遊草』という漢詩集。これは蔡大鼎(さいたいてい)てふ沖縄人が書いたもの。 明治大正期に本土に渡ってきたらすぃーてふことは次の文献で読んだ(´・ω・)ノ ・蔡大鼎『「伊計村遊草」研究成果報告書』うるま市112-115ページ んで、「福堂文庫」なる…
書斎 2040 押入れ 50 トイレ 40 廊下 800 洗面所 120 階段上 700 階段下 970 総計 4720 ちと多過ぎる(。・_・。)ノ
川上賢一「厳しさ増す取次の存立基盤/長野の郷土出版社も閉業へ(地方・小通信)」『新文化』(3118)p.5(2016.3.10) まぁこのまへ破綻した太洋社のことなんだケド、図書館史的に面白なことが書いてある。 図書館への流通は70年代後半から意識的に整備さ…
カレントアウェアネスでも通報されてゐたが。次のページに詳細が。 http://www.nichigai.co.jp/lib_support/index.html ○田川浩之氏 (金沢文圃閣 代表) 田川氏は北陸の古都金沢において古書店を営むとともに、書籍・出版・図書館・書誌・戦時期文化史資料な…
(八)五十頁以下の小冊子多し。(九)地方出版物多し。(十)非賈品、または、五十銭以下のもの多し。以上の傾向は三年後の今口でも大甜皆てはまるが 事贲に於て大した問題となるべるから、寧ろ地名を省いて發行書^の名だけを目錄に載せ、地方出版の物だけ地名を…