書物蔵

古本オモシロガリズム

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

みなさま 明日から新政府会計年度でござりまする

明日は来年度でござる。 ゆへに昼は見られんやうにするっちよ(o^ー')b 今回は十年まへ見られるように設定した方々も見られないやうにするです(。・_・。)ノ すまんちょ(´・ω・)ノ

けふもフルホン

高円寺へ行くべぇか(゜〜゜ ) きのふは軍人会館あたりで滞留して行かんかったし 結果 昭和29年あたりの日本古書通信を拾ふ。創刊20周年を回顧していて、古通の歴史を手っ取り早く知るには必須かと。

けふもいそがし

午前、午後、夜とも用事(*´д`)ノ

てっちゃんよりの来かん(2016.4.3追記)

太田某氏S50執筆「納本事務の件」とりあえず「不明」。当時法人でなくてたぶん〓見の文、八木さんのいう(当時知りたくない?とかいった「太田氏」だれなのか(通信常連のおも四郎氏は小生には師筋にありて、よい慶應出版社の太田臨一郎氏一〇二歳だがまだ生…

藤野幸雄はなぜ文庫クセジュ『アルメニア』を訳したのか?!(゚∀゚ )アヒャ

日本図書館学界なるものが始まったのは戦後といってよいだろう。司書あがりやディレッタントくずれ、他分野研究者からの参入組が学界を創っていった。 さてそのなかに藤野幸雄(1931.6-2014.11.15.17:20)先生もゐたのだが、かなり前の訳業に次のものがあっ…

ごろつきの発生?(゚∀゚ )アヒャ 

〔竹内〕自由民権運動の「志士」という言葉があったが、志士は語呂が悪いと言うので「壮士」という言葉に替えた。替えたのは星享ですQこれは明治二十何年かです。「壮士」はプライドのある言葉であった。それが、明治の末から大正の初めにかけて、「壮士」と…

伊藤, 正徳, 1889-1962 || イトウ, マサノリ の本、存外にいい(゚∀゚ )アヒャ 

新聞紙「面」の研究のために、いまこれを読んでをるんぢゃが、存外によい。 伊藤正徳 著. 新聞五十年史. 鱒書房, 昭和18. 475p 図版 肖像 ;http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1037800 新聞五十年史 (1943年)作者: 伊藤正徳出版社/メーカー: 鱒書房発売日: …

面名の成立原理と、その起源:はじめに軟派と硬派があった

3ページ目にない「社会面」の社会記事がいまだに「三面記事」と呼ばれたり、もはら欄には収まらず面をあふれて地上波テレビ面、衛星テレビ面、ラジオ面などと3ページ分にもなってんのに「ラテ欄」などという呼び名があることからわかるように、実は、新聞の…

明治の新聞紙面の構成→3面は「雑」だった

当時の新聞は、一枚の紙を二つ折りにした四ページ建てが普通であった。一面には社説や政治向きの記事など、二面には官庁筋の情報、経済記事など、そして三面には市井のできごとや犯罪記事、花柳界の情報、役者や力士のうわさ話などが掲載されるのが一般的な…

午前中は動けず(* ̄ー ̄)>

きのふ飲み過ぎたか、午前中はうごけず。 これから準備をして神保町へ。 ん?(・ω・。) きのふも神保町にゐたぢゃん、ってか(* ̄ー ̄)>

昼間っから飲み

昼間から飲み。混んできたのでやむなく退出し、夜は学術ゴシップとて呼出して深夜まで。

ありがたき関西古本市情報o(^-^)o

ありがたきかなo(^-^)o 春の即売会情報 投稿者:nekokiti 投稿日:2015年 3月11日(水)23時26分33秒 春の即売会情報です。 4月&5月は、大型古書市の季節です毎年恒例、桜の季節のツイン21ですが、次回ははたして、スパイダーのジャニコーナーが継…

古本の研究機能につきて

日本の場合、単行本偏重や教育委員会所属によって、図書館の研究的機能が著しく阻害されているせいで、古本及び古本屋を使わねば、実は研究ができん――特に前人未到のヒューリスティックな研究――といふことを、ある人と話してたら強調することになってしまっ…

オタどんとオトモダチ10周年(∩´∀`)∩

気が付いたらオタどんとオトモダチ十周年ぢゃあ、ありませぬか(∩´∀`)∩ 神田の古書会館いかねば(笑)。でもって午後は引越準備。 ここ4,5年ほど古本屋めぐりをしていなかったんですが,復活させたら病みつきになってますねー。やっぱり真面目に仕事して…

舟を漕ぐ

「舟を編む」っちゅー小説を読んだことがあるが、けふは一生懸命、舟を漕いだo(^o^o) だってあまりにバカバカしーんですもの(σ^〜^)σ 追記2015。3。29 もちろん口先三寸の詐欺師の罪ではあろうけれど、あのやうなものを、まじめに承ったりする人々の問題…

ビブリオテーキはシトワイヤンとインフォルマチオーンを結ぶとぞm9(・∀・)

図書館本をゲットo(^o^o) いやサ、この本、ずっとまへから出ることは知っとったんだケド、実は出たことを知ったのは数日まへだったりもする(o・ω・o) ありゃ出たのか(^-^;)学史的な指摘をすると、各論の主題的な広がり(おそらく執筆者の館種の広がり)…

やれやれ(〃´o`)=3 フゥ

ですぢゃ けれど重要証言も飛び出した\(◎o◎)/! 昭和23年の夏に、てっちゃんのとこにCIEから出頭命令が(*ω*;)´´

常世田先生による千代田図書館批判を見る(・o・;)

ネット上にある 古書流通 新聞 http://paper.li/sumida01/1322374512?edition_id=c602cb70-cb58-11e4-8807-0cc47a0d1605&utm_campaign=paper_sub&utm_medium=email&utm_source=subscription は結構役立つものなんだけれど、ここで図書館ネタを拾った(´・ω・)…

うーむ出版史…

内務省の納本窓口へ法定納本本(のうほんぼん?)についてまとめねばならんのだけど、今週はちといそがしいのでむりかも…(´・ω・`)

あるフェストシュリフト

書誌についての懇話でへべのれけになってかえって来てネットを見たら、こんな本が出てた(^-^;)図書館は市民と本・情報をむすぶ作者: 池谷のぞみ,須賀千絵,安形麻理出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2015/03/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件…

けふもフルホン

午前中は急用で海軍工廠のはうへ筋斗雲を飛ばす。 途中マラトンとかで道が閉鎖されとったが早めに帰れたので、高円寺へ進出。 野坂昭如の雑誌掲載小説の抜き刷り?をば拾ふ。 いつもの面々が集まったので神保町へでもいくべぇかとて行く。 古書モールにて別…

がびょーんΣ(・□・;) 人魚さまの正体につき…c(≧∇≦*)ゝアチャー

人魚の嘆き・魔術師 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1978/03/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (22件) を見るけふもけふとて愛書会。 んー、あんま拾えんなぁ(´・ω・`) とて雑誌『著者と編集者』…

メモ

図書館の法令と政策作者: 後藤敏行出版社/メーカー: 樹村房発売日: 2015/03/17メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る自転車 に代 かたろぐ生 藤代 上野 クリスチャン 赤ちょうちん 福次郎 斎藤さんの次の恩人 ぼくがよっぱらった時に送って や…

上野発、霞ヶ関行き♪チリリン

図書館史の生き証人から架電があった(;^ω^) いま「早耳のてっちゃん」から架電あり。ふつーに金森さんとか植村さんとか岡田さんとか話しにでてくる(・o・;)生ける図書館史と通話しとるんだなぁ…と(^v^)雑談のひとつひとつが、昭和20年代の理想に萌える…

めも

中村督「出版に関する歴史研究のために − 現代出版資料研究所(IMEC)の文書紹介」『日仏歴史学会会報』第25号 pp. 22-25 2010/05

ハツキン本の回収どすぇ〜(^O^)/

オタどんならぬハツどんo(^o^o) オタどんがやってくれたっちヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ 「本が発禁本に指定されると、たいていは東枝(書店)の外廻りの丁稚が廻ってきた。この丁稚は発禁本のことを「ハツキン本の回収どす」と、発禁をハツキンと言う。だから誠…

カード目録の歴史に栄光の1ページが(゚∀゚ )アヒャ 

けふ、インフォーマントと某所でランデブーした(。・_・。)ノ 某:お客さん、これこれ(σ^〜^) 書:ん?(・ω・。) ん、んーーっ!?(*ω*;)´´ こ、こりはー(×o×) とて、メタデータのカード処理の日本史に、オモシロな一ページが加はったのぢゃ(・∀・) なん…

来月から夜限定公開にしますよショモツグラは(^O^)/おしらせ〜

お知らせ〜(o^∇^o)ノ オタどんヌさんMさんAS先生わっくんパパさんそしてわちきのまはりのワケ知りな方々さま(´・ω・)ノ 来る4月より、拙ブログは、おほむかし敢行した夜のみ限定公開にいたしたく〜 理由は昨今の政治情勢分析によるものニテ…(^-^;) べつに…

けふもいそがし(#+_+)

もへー(#+_+) といふことで今週は店じまいぢゃ。 けふは東京大空襲の日 何百人も蒸し焼きになった復興小学校にわちきは通ったんぢゃった…

へろへろ

もへー(~_~)