書物蔵

古本オモシロガリズム

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

めも

資料検索入門 ― レポート・論文を書くために (アカデミック・スキルズ)作者: 市古みどり,上岡真紀子,保坂睦出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2014/01/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る海洋堂創世記作者: 樫原辰郎出版社/メー…

ヌ氏より深夜、来電す

失われし大東亜図書館学…(*゜-゜) その生成の場を用意したある人についての極秘情報が来電。

真野律太さんによると、「北明は

日本ルネッサンスの群像: 大正期ロマンチストの系譜 前表紙 玉川信明 白川書院, 1977 - 241 ページ 187 ページ ... であった真野律太さんによると、「北明は天来の交際上手というより、人間的魅力に 充溢していた。彼の魅力に捕えられてしまうと、ぜひともこ…

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) 栞子さんと繋がりの時 読了

ってか、読了したのはおとといのこと。 本はあげちゃふ。ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)作者: 三上延出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/01/24メディア: 文庫この商品を含むブ…

カードによる情報処理の歴史についての単行本(英書)

ある所でぶん殴りそうになった先生のレビューからはっけーん(σ^〜^)Paper Machines: About Cards & Catalogs, 1548-1929 (History and Foundations of Information Science)作者: Markus Krajewski PhD,Peter Krapp,Jonathan Furner,Michael Buckland出版…

φ(..)メモメモ

東洋英和とか農大から誘引分類につき拙ブログにご照会あり。なにかやるのかすらん(゜〜゜) ヤングヒップ1991年2月号 ヤングヒップ1990年3月号

大鳳を修繕

何年かまへ、せどり御殿で初めてだったかの古本合戦が行われた際、森やうすけ氏に撃沈されてゐた装甲空母、大鳳を、古本払い出しの際にみかけたので修繕。 結局、プラモはこの1個しか残ってないなぁ。。。 おほむかし、そうあれは1980年代の半ばだったかH.M.…

西部古書会館(高円寺)でびっくり(@_@;)

西部古書会館(高円寺)の中央線古書展でびっくり(@_@;)したことがあった(*´д`)ノ うーん、拾うものがないなぁ…(´・ω・`)とて、「ブラックジャック」半話分と「プロゴルファー猿」を1話分立ち読みしていたら、 立ち読みはこまります と言われてびっくり(@_…

ん?(・ω・。) 花粉症がぶりかへしたのか(@_@;)

なんだかアタマが重いしダルい…生理みたいぢゃ… ん?(・ω・。) 花粉症かすら(*´д`)ノ と思ひつつ、元球陽書房の焼肉屋へ行く。 ビールを飲みながら書誌話。古本話。 M語録も(σ・∀・)σ 心配していて、アレかぁ〜? 自分がモテないから、怒り心頭だったんですよ …

けふは書誌鳥と

おでかけ? 神保町からいつもの飲み会へ 夕方まへ神保町へ進出。 この時間になると駐めるところがなかなかない。ぐるぐるして、中華料理屋のそばへ停め、信号を渡って神田古書センターの1Fうらのトイレを借りる。エレベーターに乗ろうかと思ふも、なにやらむ…

森さんの「下流指向」批判を拝聴o(^-^)o

ずいぶん感心したウチダ氏の下流指向。 けどきちんと批判することもできるのだなぁと関心す(・o・;) 彼がいふには、教育と労働を同じに扱ふべきでない、教育でも高等教育(大学)と初等中等も同様といふことぢゃった。

夢で激怒して起きる

夢で怒って早朝、こがいな時間に起きてしまった(。・_・。) いかんのー(*´д`)ノ なぜだろう(。´・ω・)? きのふ、久しぶりに自動昇降機まへで小役人(女性であった)に会ったからか? うーむ(゜〜゜ ) この小役人にはゲリラ戦をしかけねばなるまいと思う。そ…

エビデンス・ベースドの正体を森さんにおそはるo(^-^)o

どうもアヤスィーと思ってをったら(σ^〜^)σ

業界誌といふ立ち位置

丸島基和氏が、出版業界でもギョーカイ一般同様だよ、という話を。 「「オフレコ」と「リーク」の恐さ/主役はもっぱら企業のトップ」『新文化』(3010) p.2(2013.12.5) オフレコは「実は多くの業界人が知っていたりもする」が、やはり信義上慎重になるし、…

石井富之助の。。。

なーんだ、ちゃんと、あるぢゃん(σ・∀・)σ お肉をひとくち、あとタイを喰ふ

小野田寛郎さんと図書館史:残置諜者と暫置本

小野田さんが死んだ(@_@;) 16日に亡くなった小野田寛郎さんは陸軍中野学校が生んだ「残置諜者」なれば、永遠に死なぬなどと思ふてゐたが…(;^ω^) わちき、幼少のみぎり、近くの公園で「小野田さんごっこ」をして遊んだことを思い出す(*゜-゜) 「残置」→…

今年最初のフチヌプリ

DVDを買いに行ったら、なーんと(@_@;) 今年最初の富士山が見られた(o^∇^o)ノ 戦前の雑誌を読んでたら、猫にのっかられてしまった(^-^;)

新しい雑誌『書物学(仮)』って\(◎o◎)/!

森洋介さんからの通報で、勉誠出版が、書誌学の新雑誌『書物学(仮)』を準備していると知った\(◎o◎)/! うーん、でも近代の書物はどの程度の比重になるか、という問題があるとやはり森氏の指摘(゜〜゜ )

やはり日本学はまだ使える…(。・_・。) 総会屋論の学術書があった\(◎o◎)/!

いまウィキペの総会屋の項を久しぶりに見たら、ふと、英語版の項目ができているのにきづいた。 ざっとみると、総会屋の歴史の節がきちんと書かれていてそこになんと、文献の出典がついている(@_@;)Sokaiya: Extortion, Protection and the Japanese Corpor…

ゲド戦記を見た

飲み屋にいったら、サラダが洗面器大のボウルにてんこもり\(◎o◎)/! サラダで腹いっぱいになってかへる(´・ω・`) かへったら、ジブリアニメがちやうどはじまってたので見る(*´д`)ノ うーん(゜〜゜ ) これはちょっと失敗作だなぁ。。。(´ヘ`;)

暗躍する空売りせどりが雑誌史研究本にも。。。(σ^〜^)

友人からおしへられた神谷先生のツイート(https://twitter.com/kamiyam00/status/423460502572777472)経由で知ったのだが、 次の本の元原稿にあたる博士論文が、東京外大のリポジトリでみられると知った。実業之日本社の研究―近代日本雑誌史研究への序章作…

けふは寒かったね(*´д`)ノ

ん?(・ω・。) Mさんがいなーい、とてちまらん一日となれり(=゚ω゚=) 1日に1回は知的会話をしないとショボーン(´・ω・`)ぢゃ(*´д`)ノ 古本の分析もすすまず、もにゅっ(=゚ω゚=)となる。

荻山秀雄(年譜)3稿

荻山秀雄(年譜)3稿 年代 事項 典拠 備考 1881.9.14 愛媛県温泉郡久米村(現・松山市)に生まる。 大衆,日付宇治郷 1907 京都帝国大学文科大学史学科入学 オタ 1910.7 京都帝国大学文科大学史学科東洋史卒業 石井・大衆・学士会,宇治郷 1912.7 文部省開催…

読了本「下流指向」

ウチダ先生の「下流指向」を風呂んなかで読了(^-^;)下流志向〈学ばない子どもたち 働かない若者たち〉 (講談社文庫)作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/07/15メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 285回この商品を含むブログ (127件) を見る…

読了本「つながる図書館」

これ、きのふヤンヨーステンさんところで買ふてきて、ざっと読了。つながる図書館: コミュニティの核をめざす試み (ちくま新書)作者: 猪谷千香出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/01/07メディア: 新書この商品を含むブログ (39件) を見る概要といえば、…

田中菊雄『現代読書法』

ん?(・ω・。) 紀田順一郎『内容見本にみる出版昭和史』287頁によると、田中菊雄『現代読書法』(1942)は戦中から戦後にかけて学生読書人に刺激を与え、これを読んで国会図書館の職員になった人さえいるとある。これが誰か、国会図書館に訊きに行ったら、答え…

ひさびさに、あっちのマンガ喫茶へ

四五年ぶりだとわかった(^-^;) あてにしていた外のマンガ喫茶で欠号になっていたものは、そもそも保存期間内ではなかったよう。 バンビーノを単行本で読了。

おっとり刀で高円寺へ

出るのが遅れる。3時に出て、神保町、馬場、高円寺で間に合うかしらん、とて行く。 神保町は時間がないとてパス。馬場も現世に1分ほどゐただけであいさつもせず失礼してしまふ。そいから馬をとばして高円寺へ向かふも、間に合うかどうか。 とて、なんとか高…

もっと趣味性を

ある書き物につきて相談したら、 意外と趣味性が出てないから、それも出すとよろしかろ との託宣を得た(・o・;) たしかに、わちき、学門をば趣味の結晶と思ふてをるわりにハ、趣味性に欠ける文章を書くこともあり、反省す。

ぬれ手にアワの。。。うーん(*´д`)ノ いまいち(゜〜゜ )

最初のほんの少しの部分をのぞいて、具体的な固有名、とくに書誌情報が出てこなくって、期待したほどではなかった(´・ω・`) フリージャーナル.. 掬水文庫 ; 大盛堂書店出版部 (発売) 冊 別誌名: Free journal. 1〜2号 (昭49.1〜12刊行) を含む 出版者の変更あ…