書物蔵

古本オモシロガリズム

2014-06-15から1日間の記事一覧

大串夏身先生の詩集!(*ω*;)´´

いやさ 大串夏身『大串夏身詩集 死を選んだ仲間たちへの挨拶』(AQUA 1980.6) を買ったのが、実はいちばんの収穫(*´▽`) ってか、わちきが見つけたんぢゃあ、なくて、Kさんに拾ってもらった(^-^;) わちきは、詩集は基本的に買はない(-∀-;) では、なにゆ…

新宿展にて出版年鑑を拾うこと

11時に会場へ。 一周するとすぐ目についたのは出版年鑑(復刻)の揃い。昭和5年から16年あたりまで。 ん?(・ω・。) うーん(゜〜゜ ) 値札がついてない(-∀-;) とて躊躇す。 わちき実は気が弱いもんで、なかなか聞けぬ(´ヘ`;)とほほ おやや、日外のセッ…

九段下でお茶( ^∀^)

わちきが出版年鑑12冊をとりあへず階段へ運びこんでをると、どうやら友人が新宿展に来てたらしいとて、ぢゃあ茶でもすべぇかと、九段下で待ちあはせてお茶。 とりとめもなく話す。 途中、某氏から架電。話ではヌ氏が高円寺会館に現れたとのこと。 あり?(・o…

朝日の書評欄に「古本はものすごい武器になる」と(゚∀゚ )アヒャ 

『20世紀エディトリアル・オデッセイ』を出した共著者の片方、赤田祐一氏が次のように。 彼ら〔若者〕にとって古本は『終わったもの』なのかもしれない。でも昔のものであれ、自分が初めて見たのなら『新しいもの』です。歴史は繰り返す。単なるノスタルジー…