2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧
いそがし 午前中からお昼、じっくりと京王の古書展をまわってたら、友人より着電。 森さんと神保町の古書展であったので飯を食うとゾ。 うぬぬ!`・ω・´)o わちきも混ぜてちょ〜(´∀` ) とて新宿線にのったら快速だったのかあっというまに神保町に着いた( …
京王、神保町といささかイソガシ コメに返事もでけず
けふは朝からソワソワ だって夜に用事が重なってるんだもの(´・ω・`) 奥泉先生の論文をちらりと。 うーん、うーん(-∀-;)、という感じ(゚∀゚ ) 昼飯は友人と出かける かへりに土砂降りにあふ( ・ o ・ ;) 相ひ相ひがさ(;^ω^) けど男が相手ぢゃなぁ(*゜-…
めずらしくコメがたくさん(^-^;) でも取り込み中でお返事はまだできません(*´д`)ノ
ブクマを見てたら「現代の図書館」vol.48 no.2が出たらしいと気づく。JLAサイトにこうあった。( )の中はどうやら著者がつけたキーワードらしい。 「特集:調査研究法を学ぶ」 調査の統計処理 / 歳森敦(社会調査, 質問紙, 統計, R ) フォーカス・グループ…
せどり御殿が建ってのち、すえつけたる書架がもういっぱい。1段に30冊入るとして、8段8連あるから約2000冊はあるか。雑誌など薄物がたくさんあるから3000冊ぐらい? 呉夫子が本は買うより持つのがタイヘン(だから持たないで図書館を使う)と言ったのは『読…
まえのエントリへのコメントへのお返事でござる〜>「匿名批評」のことはそう思うけど ご賛同ありがとーです(`・ω・´)ゝ >逆に、shomotsubugyoの言う「院政を布いているとおぼしき人々」や >G.C.Wさんの言う「イデオローグ」が誰なのかもよくわからない…
わちきは自称フルホンブロガーなので、あまりホットな図書館政治ネタを拙ブログでとりあげたくないんだけど(これ、ホントにホント(σ;^〜^))、にゃんだか畏友GCWタンやらそのお友達さんやらが『みんなの図書館』でもりあがってるので、ちとパラパラと。 み…
オクに好いものがでたと喜んだのもつかのま。 どうやらたちの悪い相手と競合することになったらしい。 ん?(・ω・。) にゃんでそんなことがわかるのかってか? そう、いまオクは競合相手のIDは部分しか表示されないだに(-∀-;) でも、検索をいろいろ工夫しただ…
出版販売用語の始まり / 松本昇平. -- ビー・エヌ・エヌ, 1992.3 1000円 森さんからの夜の架電によれば、この本は実はめづらしいとぞ。たしかに日本の古本屋を見たれど1件も出てこない。 限りなき「出版統計」の道を求めて / 石井彦澄. -- 三笠書房, 1986.11…
図書館絵はがきゲットぢゃ(^∇^) いやぁ、神保町後回しでこっち来てえがった
昨日読んだ本に文献リストがついてないので、ちとつくってみた。【】は国会のcall no.なので郵送コピーに便利。 板祐生「山陰の伝説玩具概見(第七郷土玩具号)」『旅と伝説』8(8) p.?-? (昭和10.8)【Z8-1390】 板祐生「猫(特輯藏書票)」『文藝臺灣』3(6…
いやさ、遠征地の話だけでなくって。 とある図書館につきて調べむとて、ググッたら、 ん?(・ω・。) こんなレア図書館にネットで手ごたえありとはいったいどこのどいつぢゃ とて見てみたら… オタどん…( ・ o ・ ;)
今回の関西遠征でこのような本を得た。 ●『祐生人と芸術:孤高の版画家』市道和豊 京都:室町印刷 2009 82p. さらりと読む。ひとことで言って、伝記である。祐生には後半生の版画家(特にガリ版)と全生涯の玩具・紙物コレクターで有名らしいのだけれど、こ…
かへりの電車では持ってきていた沓掛伊左吉の本を読む。
けふは朝からたくさん食べた。きのふの晩、宿から一歩も出ずコピーを読んでいたので(^-^;) あさブログをチェックするとyonei先生が遊びにきていた。ゴロウタンネタだったかららしい。 しかし、先生はゴロウタンがすきだのー(´∀` ) けふも某所へこもりて…
せっかく司書の仕事に慣れてきたのに… サンペーは生まれつき体が弱く、コネで鐘ヶ淵紡績の人事管理担当に廻してもらったにもかかわらず根っからの凝り性からか熱心に仕事しすぎてしまい体を壊してしまっていたのだった。 戦前期、図書館司書などを志望してく…
いまだ隠密行動中なれど、ここに記すなり。 うむ、手ごたえあり。 さるゆかりの地へ潜入をこころみ、出納をば依頼しつつcloseの時間までねばったら。。。 なんと\(◎o◎)/! http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20091010 この運転手の名前がわかった! わ…
某所へ潜入す。 増築ゆえなんだかへんなつくりだけどよい○○○である。 最初、出納を試みるも、さしたる戦果なく。 再度の検索にて、 ん?こりは。 とて出でたる一見、つまらなき『応募文集』中に、 こりは。。。ゴロウタンの影響を認めざるをえんか(゚∀゚ )? …
けふもけふとて… ・物品会計論 / 図師民嘉. -- 丸善, 明27.6 2500円 ・回顧集 / 坪谷水哉. -- 博文館, 昭13 6500円 ・父の書斎. -- 三省堂, 昭和18 1000円 なかでもウレシイのは目録にのってた、「随筆回顧集」なんてったって、かの坪谷善四郎の自伝に当たる…
『全国貸本屋新聞』復刻版の、ちょっとしたねじれをご説明(σ^〜^) 今回の復刻はまことに意義のあることにて。 そして、超レアな、あのドンザッキー(都崎友雄)の『新貸本屋開業の手引き』がついている。 それ自体はそれでいいんだけれども。 じつはしばらく…
けふはいろいろとりこみ
へー、こんな本が出てたのは知らんかった。 ・文学全集の研究 / 青山毅. -- 明治書院, 1990.5 西部古書会館で出あった森さんに示唆されて購入。1500円。いま日本の古本屋をみると、5000円ぐらいつけてるとこが多い(^-^*) 目次をみると、オモシロそうである。…
昭和2年08月24 高雄州技手陸軍歩兵伍長三田鎌次郎任官 1927.8 台中州の技師に任官。 官報 1930.2 p.5 台中州立図書館は戦災にもあわず現存しているらしい。http://blogs.yahoo.co.jp/kisousan/48829573.html
スイユ / ジェラール・ジュネット[他]. -- 水声社, 2001.3. -- (叢書記号学的実践 ; 20) ベルヌはニーズを予測したのであって技術を予測したのではない。
上記の『参考書誌研究』もそうだけど、国会さんってば、むかしは妙に大学紀要みたいなものを出していて(その名も上野図書館紀要なんてもんもある)、その一種に『図書館研究シリーズ』というフシギなタイトル*1の紀要があったんだけど、結構これに図書館史…
戦前期、日本帝国の国立中央図書館は、いつか話したやうに、場所も転々とし名称も頻々と変わり、あまつさえ、設置主体すら変わったことさへあるうえ、当初は、国立だけど必ずしも中央図書館的性格は持ってをらんかった。だからこそ、最初の名前はナントまぁ…
岩波PR誌の図書に古本屋ネタがあった。 ・岡崎武志「古本めぐりはやめられない」『図書』(737) p.20-23 (2010.7) この十年で、古本業界に地殻変動があり、あまりめまぐるしく店が消え、あるいは目録やネット販売専門に営業形態を鞍替えし移転していくため、…
文献継承とは何か? ちょっとフシギな出版社、金沢文圃閣さんとこのPR誌だお。次にNIIの目録を引用せん。所蔵の「+」は継続受入(予定)の意味。 文献継承 / 金沢文圃閣 [編]. -- (AA1206374X) 1号 (1999.7)-. -- 金沢 : 金沢文圃閣, 1999- 著者標目: 金沢文…
貸本屋独立社とその系譜 (北方新書 11)作者: 藤島隆出版社/メーカー: 北海道出版企画センター発売日: 2010/06/09メディア: 新書 クリック: 30回この商品を含むブログ (3件) を見る