書物蔵

古本オモシロガリズム

2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

電波の城 vol.10

電波の城 10 (ビッグコミックス)作者: 細野不二彦出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/03/30メディア: コミック購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (9件) を見るいや、だんだん盛り上がってきた。さすが。ナミダでそうになる。 いろいろ思い出す…

(〃^-^)φ

フィロロジー 文献学・言語学 英語学とは何か / 中島文雄. -- 講談社, 1991.11. -- (講談社学術文庫)読書革命 拡散型読書 集中型読書 楠瀬日年を極端に近代化すると紀田順一郎になる。 匿名著作を許すべし 杉浦重剛 雅号→ペンネーム さういへば、創刊号とい…

『古書の森逍遥』6月刊行予定o(^-^)o

オタどーん! いま、Hisakoさんのブログみたら、古本本が出るとぞ。

受入印が「2004.8.1」以前の本はすべて、今でも貸与権はない!?(゚∀゚ )

こんな名前の事件の判決があったそうな(*´д`)ノ 「北朝鮮の極秘文書」図書館蔵本事件 判決文→PDFなので注意 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100408163542.pdf 事件そのものは業界一部でうわさになておったね(・∀・) 原告が出した資料集がまるまる韓国…

1冊1滅

内沢旬子さんの「身体のいいなり」『一冊の本』15(4) p.30-33 (2010.4)を再度読む。「12 本の山からの逃避行。中古ぼろマンションを買う。」の回。 「本に囲まれて暮らすのが夢だった」とぞ。ちやうど森さんちの引越しを手伝ったので、身につまされて読む。…

昼間

ひさしぶりに発作(=゚ω゚=) 気分わるくなる(´・ω・`)

もへもへ

オタどんにはととばした

ジュンク堂のトークセッション

先週、寒くって行けなかったトークセッションがツイッターに揚がってた。 沢辺「続かないですよね。「千代田じゃ駄目なんだ」と言って出てくる新しいところもない」 #junku0415柳「残念なのは、千代田図書館や六本木ライブラリーがメッセージを発しても、図…

新宿展

いくと友人がいたが… ほかに友人に対してのみ唯一挨拶するという人物と、なんにもしなくって有名だった人物がいた(・o・;) わちきは本を2冊ほど。 ・近代文学の読者 / 長谷川泉, 馬渡憲三郎編. -- 国書刊行会, 1980. -- (新批評・近代日本文学の構造 ; 2) 古…

バベルの塔?

シャカシャカしながら、こんなものが見へた(=゚ω゚=) なんだろ?(・o・;) シャカシャカはまあまあ(^-^*) あすは新宿展いかうかなぁ(*゜-゜)

めでたさも中くらいなり

なにもかもうっちゃって五反田へ だって古本市があるんだもの(*´σー`)エヘヘ ってか、せっかく古本強化年度になったのに、ぜんぜん初日の最初にいけてない(´・ω・`) といふことで、雨のなか南部古書会館へ 9:40ごろ着いたら、なんともう1Fガレージは開いて…

『新訂情報サービス論』の感想

新訂情報サービス論 (新現代図書館学講座)作者: 田村俊作出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2010/02/01メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (1件) を見るまず最初に褒めちゃう(^-^;) これと、もう1冊読めば これまでの「レファレンス・サ…

『新訂情報サービス論』を拾い読みしてチトおどろく

いやあ、びっくりした(^-^;)

文圃閣主人にじきじきに督促を受く(^-^;)

午後から東京堂へ 『新訂情報サービス論』田村俊作編著を買う とゆーのも、最近レファレンス・サービス論に興味がわいてきたから。 ってか、毛利宮彦の昔から今に至るまで日本図書館学者たちはレファについて早大、じゃなかた壮大な誤解をしてきたのではない…

桜まみれ古本市

めづらしく横須賀まで進出 その途中、ムリヤリ東神奈川へ なぜって、トーゼン古本 反町の古書会館の古本市へ 桜の花びらまみれ(^-^*) ヱが結構でていたのでシャカシャカ いいものが結構でてたけど結局1枚しかかわずに印刷史をひとつ さらに三浦半島の高速を…

文書管理の書誌

三澤仁(1958)が川口輝武(1951*1)を引いているところによると、 日本で〔ファイリング〕キャビネットが使いはじめられたのは関東大震災(1923)のころで、当時の国産奨励の波にのって国産品も相当製作されたが、使うほうも使い方を知らず製作者の方も 肝…

オタどんメモから日本図書館史の連続を思う

一般に日本図書館史においては、満鉄図書館、満鉄調査部の人脈が戦後の館界に流れ込んでゐると言はれてをるが、じつはそれは印象論なのであって、必ずしも量的にはかられたものではない。 ので。 オタどんリストからちと考察してみた。 ●青木実(大連図書館…

『鋏と糊』を

鋏と糊 / 三国一朗. -- 早川書房, 1987.2. -- (ハヤカワ文庫) 読み進む。 技術環境がまるで変わっとるから、今の若い人が読んでもイマイチわからんかも(^-^;) ってか、どうやらかなり改訂されとるらしいので、やはり初版を買わねばならんなあと思った次第…

新年度は別れの時

ん?(・ω・。) いやぁオニャノコではない(^-^;) セドリ師になりてもはや5年。 なれど季節がら、年度替りの人事異動のことなどを思い出すなぁ。 むかーし、そう15年ほど前だったかしら、当時はマジメっこをしていたのだが、ある時、人事担当がやってきて「君…

『千代田図書館とは何か』を読む。

千代田図書館とは何か─新しい公共空間の形成作者: 柳与志夫出版社/メーカー: ポット出版発売日: 2010/03/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (18件) を見るありゃりゃ。 こりゃー耳が痛い(・∀・`;) 同僚や部下や上司に、ほん…

ここは古本ブログなのになぁ(・∀・`;)

ここは古本ブログなのに、無闇と○○○○○からアクセスがある。 はてさて。どのように仕掛けるべきかの。 それはそうと。 『電波の城』読んだ? いいよね。 ってか、週末、久しぶりに漫喫へしけこんで読んだらゾクゾクきた。 待ってをれ。

悩み

せっかく古本体制にシフトできるやうになったはずなのに、いまいち全力投球できぬ。 なして(´・ω・`)

満洲文学者にして古本好きの図書館員

オタどんの疑問にお答へしやう 青木, 実 (1909-)‖アオキ,ミノルさんは、1997年になくなっている。 いま、日本の古本屋を覗くと、かようなる書誌が示される。 「作文」166・167号 平9 青木実特集・同追補附略年譜 「勁草」平9(鎌倉刊)青木実追悼の頁 また、…

ん?(・ω・。) 特別活動?

オタどんが古本活動表を作ってくれたので、俄然、トチゲキする気になった不肖、書物蔵であったが、文圃閣さんあての原稿を悩み悩みするうち、はたと、「さうぢゃ、オタどんの勧める婚活、ぢゃなかた特活(特別活動)すべぇ」とて、マーテンリン乱立せる日本…

オタどんと間宮と

大東亜ト学の接点:間宮不二雄 最近、原稿やらレジュメやらに逐はれ、すっかりツマラヌぶろぐとなりはてた拙ブログに対し。 毎日絶好調なるオタどんブログ(・o・;) あたかもよし。 大東亜トンデモ学と大東亜図書館学の接点となる人物を見つけてきた(×o×) …

けふは

池袋の銭湯古本市があるが、たまってた原稿を書かねば(´・ω・`)

ひさびさにトチゲキ

朝もはよから某所へトチゲキ(≧∇≦)ノ いいもん拾えた(゚∀゚ ) ・最新指導新聞記事教材研究 / 山名正太郎. -- 大同館書店, 昭和5