書物蔵

古本オモシロガリズム

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日記

id:u-senくんがブログを公開モードにした… と思ったら、漫画図書館情報学をやりたいらしい... 分類法はみゅるめこれおん氏の言説をたたき台にするところから始めるのがよろしいだろうし、目録法については、英語の本が2冊ほどあったような希ガス。 社会とマ…

金沢文圃閣の最近の出版から、1980年代の研究開発を想う

南陀楼さんのブログ見て、げ、げっち 南陀楼さんが、 金沢文圃閣から目録と新刊案内。目録から2点注文。新刊の『戦前 東京/大阪出版業史』全3巻は、戦前の出版組合や協会の記念誌の復刻で、出版社・新聞名の索引が付く。使えそうな資料だが、各巻1万5000円…

日記

不調なり。なんだか文章を統合していくことができん。 いろいろ下らぬことで気が散るからであろう。 すべての大学が医学部と法学部だけになれば皆しあわせになるだろうか、などと考えつつ電車を降りる。

日記

早朝目覚める。これは二日酔いの傾向。あわてて水を飲み二度寝。10時ごろ起きだすがやはり軽い二日酔い。動けるがアタマが重い。でも高円寺へ。 古書会館につくと友人Aがいた。重い頭で廻るがトーゼンなんにも拾えず。途中、id:u-senさんに会う。実は待ち合…

日記

午前中は日本橋三越で買出し。 午後はそれを持って会合へ。 うっかりべろべろになった(^-^;)

日記

夜はそばを喰う。

日記

昼、Y氏と偶然にメシ。いろいろ申し上ぐ。サクラとして出席せいとのこと(・∀・) はいはい、いきますよー 友人A来訪。ほかにも用事。深夜、友人Cより架電。300万までなら出世払いで貸しますよ。

古典社刊行物目録

渡辺太郎の古典社(沼津)。リストを作ってみた。【】は国会のcall no.だよ。ってか、刊行年順にまともにソートできんOPACばかりなのは困りもの。 『回覧雑誌会実地案内』が入っているのがどこにも所蔵してないのになぜだかわかり、さらに渡辺太郎の人生…

読書

田中ユタカ『愛しのかな』vol.1を読了。 この作家さんはエロマンガなのにその叙情性から実用性にいささか欠ける向きがあるなぁ(*゜-゜) この巻でも主人公が最後に死にそうに… 子どもの頃、自分が死にかかったことを思い出したよ。てか、たまに思い出すの…

日記

おでかけ。 1986年の話をしたら、相手はホヘ?と言っていた。いつも過去に生きるわちきであることよ。

日記

ほげほげしつつ、渡辺太郎の調査をしていたら友人Aより架電。いろいろ話す。とそこへ友人Cがあらわれたのでメシを喰いにいく。オニャノコの話など。

文案

こんなの考えてみた。 「○○○の○○」とは ブロガーのひとり。おそらく男性。昭和生まれ。広く古本ネタを得意とするが、主たる感心領域はトンデモ研究史、出版史。余技で図書館史もフォローし、日本のbiblioblogger(図書館系ブロガー)の一人に数えられたこと…

日記

ドライブ。こもち村から六合(くに)村へ。ひさしぶりに温泉につかる。かへりは万平ホテルでメシを喰ふ。これもひさしぶり。

おわびと告知 shomotsuから、23:09に来た迷惑メールについて

みなさまにお知らせです。そうあわてる種類のものではないと思われますが。 本日、深夜23:09に英文のショッピングメールなるものが送りつけられてきたと思いますが、これは、私がここでの連絡のためにテキトーな名前で捨てアド同然につかっているフリーメー…

けふは五反田から神保町、早稲田

けふもけふとて古本 意外にも五反田、神保町で拾えず。五反田ではHisakoさんをお見かけするも、結局拾ったのは友人A。神保町でめずらしくラーメンを喰う。ってかそのお店に入ったのは十数年ぶりであった。 早稲田へ。 といふのも古書現世に大量の古本本が出…

けふはいそがし

いつもどおりぼけぼけと暮らしていたのだが… 西方浄土より某さんが上京。って友人らの協力で饗応するを得た。 ほへほへと思ってたら西方よりまたも友人の來京あり。一緒にかすてーら。 と、時間になったので帝国ホテルのほうへ。和尚さんにいろいろ聞く。特…

辻井甲三郎ふたたび

んー、辻井についての文献がヤフオクに出てたみたい。 http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w35254481 とりあへず出品者の説明書きを引用す。 戦前、昭和17年の日本藏票愛好會の規定が刷られ案内の紙物です。日本蔵票愛好會は、戦前に京都で辻井…

けふは

ムッソリーニとアイヒマンの動静につき情報収集す。しかしまぁ、どーしよーもなくツブレる構造をしとるのー(σ・∀・)σ

久方ノ古本合戦デ青柳秀雄ニ会フコト

きのふから掃除。なんとか最低限きれいになった(^-^;) と、そこへ最初にアクセスあったのはなんと南陀楼さん。 ん(・ω・。) 都合で欠席の由。ざんねんざんねん。たまたま家人に言ったら、「えーっ」と残念がっていたです、ってなんで家人が?(・o・;) やっぱ…

単著がないのは…

しばらく前にネットにころがっていたこれを読んだらば…(*´д`)ノ ・「市民の図書館」における「貸出し」の論理--「貸出冊数偏重政策」への批判をめぐって / 薬袋 秀樹 図書館界. 40(6) [1989.03] 超びっくりした(-∀-;) わちきがレファレンス・サービスについ…

古本合戦

みなさま(って4、5人)明日なのでよろしくでち、というメールを送ってみた(^-^*) 本棚整理は挫折ぎみですが…(-∀-;) 整理してたら傘が(画像→) なんだか傘がでてきた。 これは、木村よしののシングルリリース発表会に新宿の高島屋へ行ったときのもの。 な…

日記

古本合戦の準備、なにもできんかった(・o・;)

むっくり起きると、ヤヴァし! 遅刻しそう! って古本市に(・∀・) あわててサンシャインの古本市会場へ あれ、なんだかまた狭くなった?(・o・;)

日記 フロント 犬丸 出版法 ハンバーグ

ほげほげと暮らす。ってか、FrontやAsahigraphicなどのことを夢想しながらボケボケしていたら、友人Bが あらわれた。ふしぎなおどりを おどった。ってわからんか(・∀・) Bがいなくなったと思ったら、Aが あらわれた。情勢分析。そのあと、犬丸秀雄さんについ…

「良家の子女は組合屋」?:渡辺太郎の半生

「ミニ古通」ともいわれた古典社を沼津で営んだ渡辺太郎。なぜだか古書の世界では生没年不明の人ということになってをった。 ところがさっき。 見つけちゃったのだ! それも、フツーに人名辞典に出てきた。