書物蔵

古本オモシロガリズム

2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

今日はすずやか(´ー` )

いま、Hisakoさんのブログみたら、「「古書」とか「古本」という文字を見ただけで、飛んでいきたいのだが。」とあり、同感なり(*´▽`) Hisakoさんの分もトチゲキするだすよ!`・ω・´)o ってか、今回の下鴨へはむりやり友人も動員予定(o^∇^o)ノ オタどんは現…

図書館本

ゴロゴロかみなりのなるなか帰ったら、めずらか図書館本がついていた(^-^*) 神戸市立図書館60年史. -- 神戸市立図書館, 1971.3 「単館史」のありがたさ 「単館史」ってのは、何周年記念とかで企画・出版されるもの。 こーいったのは「礼賛史観」だとか悪口を…

名称典拠の事例研究

国内で唯一、名称典拠(著者名典拠)の情報に注目しとる学者先生のお友達、オタどんが。 同じく名称典拠の情報に疑義を。→三人(?)の斎藤忠 「斎藤, 忠 (1957-)」で出てくる書誌へのリンクが一部、まちがっとるのではないか、との疑義。 ちょっと見てみた…

たった今

友人Aに下鴨トチゲキの相談の架電をしつつ、日本の古本屋を見ていたらば… おおっ!こりは〜(・o・;) 久しぶりに志智嘉九郎がらみの本が入手できそうじゃo(^-^)o

あちゅい(;´д`)

暑いですのう(ι´О`ゞ) ほへほへ ということで、ちっちゃな冷蔵庫を買ってきた これで暑い夜にもビール飲み放題ですじゃ!`・ω・´)o

五反田で

せいかどう文庫略記が均一になげだされていたので買うo(゚ー゚*o)(ノ*゚ー゚)ノ ほかにも用事を済ませる キントウンに乗りながら 煮え湯をどうやって飲ませようか思案す で、ちと変わった毒水をつくって飲ますことにす こーいったことにかけてはわちき、120%のチカ…

あすは必ずや

五反田に出現するであらう!`・ω・´)oシャキーン

ほんたうは

ほんとうは今日、やらねばならんことがあったのだが、ばかばかしきことのためにできんですよ。 昨日とおなじく一日、不満顔にて過ごすことにならう。 腹がたつ。 一日中 一日中、ムス子さんをやろうと思っていて、それはそれで途中まで貫徹されていたのだが……

めずらしく

友人Cと飲もうとしたらオニャノコがついてきた(・o・;) しかしCはなんでこんなにモテモテなのに○○なのだらう…

ん?(・ω・。) 図書館小説?

オタどんに教へられた図書館小説を読んでみたよ(・∀・) 著者は芥川賞作家さん。 文学としての『決壊』 この手を話し出すと、まぁ、文学とはなんぞや、になちゃうが、すくなくとも、エンタメではないことだけは確かですよ『決壊』は。 実は平野先生の本を読ん…

学期末なので(^-^*)

GCWたんがやっておった、ブログ通信簿をわちきもやってみた。

[]図書館人列伝

図書館を育てた人々. 日本編 1 / 石井敦. -- 日本図書館協会, 1983.6 に記載された人物と、それを書いた人々。 田中稲城 西村正守 伊東平蔵 竹内さとし 湯浅吉郎 田口親 佐野友三郎 石井敦 太田為三郎 石山洋 和田万吉 森崎震二 島文次郎 広庭基介 田中敬 岩…

左翼人のよくないところ

2005年ごろ、さかんに国民読書がらみの資料を集めていたことがあった… それも図書奉行(鞆谷純一)タンが同じ主題で論文を書いたので頓挫してしまったのであるが… そのころのファイルを見たらオモシロいのがざくざくと。 戦後、平野[謙]氏は評論家として、目…

圭角のある人はこれだから…(・∀・`;)

わちきがある事情から、ちと興味を持っている『図書館学講座』 これの初号と最後の号にそれぞれ毛利宮彦のことばが載っている。 発刊に際して 本講座もこゝに発刊することを得た。斯るものを世に出すに至った動機については、自分としては実に血の沁み出るや…

「地域資料論」の先駆者、邦造タン(゚∀゚ )!

オタどんがまた邦造タンの事跡を見つけてきた(゚∀゚ ) 中田邦造と民間伝承の会http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20080720/p1 それによれば、中田邦造は昭和11年9月ごろに「民間伝承の会」(日本民俗学会の前身)に入会していたといふ*1 町村誌編纂の栞 / 石川縣圖…

すごい?

午前中は愛書会へ 文学堂さんとこで拾えるかと思ったらだめで、扶桑書房さんとこでたくさんo(^-^)o 児童文学のすすめ / 福田清人. -- 愛育出版, 1966. -- (愛育新書) 大政翼賛会の文化部で副部長をつとめたのは福田清人。 その直後、日本少国民文化協会の…

飲み

のみすぎ(^-^;)

地方有力図書館の活動日誌にみる戦時図書館運動の断片

天理図書館の出してた『日本文化』なる文化史がらみの雑誌には、おまけで「図書館彙事」なる記事がついていた。図書館関係のオモシロいところのみ抜書き。日付の漢数字は算用数字にした。 富永館長とは、富永牧太 昭和16年 6月25日 仙田正雄氏米国より帰朝来…

圭角の毛利宮彦

毛利宮彦の業績は、ひとつにはレファレンス業務の紹介があるわけだが、もうひとつはこんな雑誌、というか講座ものをやったこともあるわけで。 図書館学講座 / 図書館事業研究会. -- 1 (昭3)-12 (昭6). -- 東京 わちきも数冊のみ(おそらく小梛精以知旧蔵のも…

たうたう日本図書館史学界に影響を及ぼしはじめたオタどん(長っ!)

なんで… なんでいま毛利宮彦フィーバーなのかすら…(・o・;) って、オタどんがブログでさわいだからなのだった(^-^*) 「早稲田大学図書館を追われた毛利宮彦」(神保町系オタオタ日記)http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20060731/p1 たうたう学者先生たちがそれ…

色師などと悪口をいはれてみたいわちき?(・ω・。)

大ショックなことがあったのだが、ビールのんでたからすこしはやはらいだ?

ちょっとしたことで

さみしくなってしまったので友人Cを動員して飲み いろいろオニャノコばなしをしていたら、友人が森鴎外みたいなことをしていたと判明す(×o×)

満鉄学務課図書館係!

満鉄図書館に かきかけ

フックフェアで

こんな本を買う 『ひとり出版社「岩田書院」の舞台裏 Part2』岩田博 岩田書院 2008 かなりオモシロい(^-^*) ありていにすぎて 民俗学の本が100部ぐらいしか売れないという事実にびっくり(×o×)

不運

駐禁とられた。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン また国庫をうるをしてしまふのぅ(*´д`)ノ

けふは

高円寺〜お台場ブックフェアかすら(^-^*) きのふはワイン飲みすぎた ほんたうの日本主義図書館学とはかくあるべし!`・ω・´)o ということをおおまじめに連呼せり。。。 みんなあきれてたが(^-^;)

古書店社会学?(・ω・。) 

学術情報資源グループの勝ち組大会へ行け、と言われるも、わちきとしては古本趣味者よろしく、三田社会学会の神田古書店街研究のシンポへトチゲキす。 三田ナントカ学会っちゅーのは、ようするに广KO系*1の学会というわけ。 んで。 バケツをひっくり返したや…