書物蔵

古本オモシロガリズム

2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

皇道図書館発起人・並木軍平の略歴

わちきも畏友の情報をもとに確認してみた。 『大衆人事録 第14版』 帝国秘密探偵社 昭和17年 p.732 より。 並木軍平 東京進運堂(株)取締 瑞穂教練社(資)顧問 荒川区南千住町六ノ一六 電 浅草六六六 [閲歴]本府信太郎三男 明治四十一年十月廿三日群馬県…

皇道図書館の関係者について

あるいみ戦後トンデモ図書館本になりえる御大の本を精読していて,ホンモノ右翼図書館についての調査がとどこおってしまっていた(^-^;) ・皇道図書館目録の概要 ・皇道図書館創立委員会リスト ・事務局と仮館の住所 そうこうするうち,右翼通(^-^*)の畏友…

貸本屋に教養書・実用本はあったのか?

それはともかく,貸本屋について,まだ(おそらく)誰も発したことのない問いを。 ノンフィクション,実学,実務本ってどれぐらいあったのか? これが,貸本屋についてわちきが知りたいことなのだ。 いま,マンガ喫茶にも,実は(ほんとうに)最低限のノンフ…

西荻で貸本小説の本

高円寺の会館から西荻へ。ひととおりまわるも,いつもは相性のいい音羽館で拾えず。意外や「猫の手書房」で拾える。 貸本小説 / 末永昭二. -- アスペクト, 2001.9 1000円ね。これ,貸本小説に純文学的滋味を探る本かと思って敬遠していたんだけど,あにはか…

高円寺の会館

行ってみた。朝だったので初日じゃないのに結構,人がいた。 マターリと廻るも… やっぱりぜんぜんないのー。友人の言っていたとおりじゃ。しょうがないのでセドリ用のマンガをかかえる。3冊で400円。 ややっ! めずらかなる図書館本ハッケーン! と思ったら…

めずらしくテレビねた

かぴぱら堂さんブログで知ったんだけど,今日の午後8時から,テレビ番組「ビフォアアフター」で 次回放送のみどころ 2006/01/29 19:58 放送予定 4000冊以上もの本が家を埋め尽くす「本に埋もれた家」を劇的に大改造! 4000冊以上もの本の山が家を埋…

また飲む

大佐三四五の論文の件,ブログの件,ブックストリートの件などにつきて話す。 またもワインを(ほぼ)ひとりで飲む。いいのか(^-^;) セドラーの話もする。専門をみつけて独自の地位を築くべしという話をす。それが日本文化全体に寄与することになるとも。 ま…

ネットで図書館本を

「日本の古本屋」で気になった古本を注文す。おなじ店で4冊。1冊は,このまえ買った建築関係の写真集なり。

神田であんま拾えず(´・ω・`)

神田の古書会館へ。でも,あんまり拾えなかった(´・ω・`) まずは仮性図書館本を2冊 科学技術情報ハンドブック / 日本科学技術情報センター. -- 日本科学技術情報センター, 1995.3 800円で これは,「たった」十年まえの本なのに,なんだか二,三十年前の本…

トラバがあるのに

図書館系ブログがらいくつかトラバをいただくも,はてなのトラバの一覧に反映されん… なぜじゃ? 1/29追記 いちおう反映されるようになったみたい。

前川氏はふつうの人だった…

いま買うまえにジュンク堂で座り読み中。大枠は従来路線。小枠にはすこしおもしろいとこも 〜〜〜 石井トン氏が病気で執筆に加われず(序文より),これは事実上,前川氏の単独著作なり。 詳細はおってupするも,結局,あの輝かしき大躍進を先導した前川氏は…

明日は何の日?

古書展の日じゃ\(^▽^)/

酒と図書館

ほんとうの主題は,飲み物と図書館なんだけどね。 昨日いったヒルズライブラリーでは飲み物OK。 酒と図書館ならぬお茶と図書館,図書館カフェについては文献がほとんどない。唯一あるのも米国事情を紹介したもの 読書をしながら飲んだり食べたりしたいですか…

雑感

きのうのワイン(1本め)は美味かった。いやー,あれはお得だった。1500円ぐらいで飲めたのではなかったか。 ある場所で食事中,ワインでも飲もうか,ってことになり,ウェイターに「ワインを」って言ったら,ウェイター「ソムリエがごにょごにょ」とど…

ヒルズでワイン

入った店でなぜだかワインが半値だったので頼む。で,ほんとうに飲むのはわちきだけね。みんなあんま飲まないから。「わちきがお金たくさんだすからワインたのもう!」といったら友人「ずいぶんわかりやすい…」って。ほめられたかのな(^-^;)

ヒルズへ

なぜだかヒルズのライブラリーに。窓からの景色が妙によい(って49Fだからあたりまえ。関東全体が見渡せる)。正式名称は「アカデミーヒルズ六本木ライブラリー」というらし。運営母体は森ビル株式会社の文化事業部。 いくつか誤解をしていたのがわかった。…

大佐三四五(おおさ・みよご)についての論文をみて

「図書館界」を入手す(わちき会員じゃないよ)。埋もれた事実の掘り出しは労作なるも,うーん。「論賛」部分がおおすぎ。それにどうもわちきと著者と図書館史に対するスタンスがことなるみたいで,事実関係においてはまったくそのとおりなのだろうと了解し…

図書館史のコピーをもらう

友人Aに図書館雑誌のコピーをもらう。一昔以上まえの記事。わちきの知りたいことが,一部に書いてあるのだわさ。図書館雑誌はいちおう総索引をみたんだけどね。 ある人物についての回想録なんだけど,その中に,違う人物の回想が,「そういえば何々」といっ…

図書館人民史観の行方

NHKブックスの『図書館の発見(新版)』が出るまえにしか意味のない話を。 元版は,1973年,昭和48年にでたもの。よい本。これの新版が今月でることになっている(今日現在,店頭にはない)。 著者はふたり。一方は1960〜70年代の公共図書館の貸出大躍進の立…

昭和と図書館

久しぶりに友人Cと話す。 昭和前期日本がなんでナチス・ドイツにいかれちゃったのかという話になる。 我が闘争に日本人は猿並みと書いてある箇所が日本語訳で落ちていたという話を聞く。 対米戦争がなければ,もうひとつの「あったかもしれない日本」があっ…

くりだされる陰謀史観にゲラゲラ笑う

このまえ高田馬場BIGBOX展でひろった文庫本を読了す。 偽史冒険世界 / 長山靖生. -- 筑摩書房, 2001.8. -- (ちくま文庫) 親本は1996年に出たもの。あとがきで著者の同業者たる地下鉄サリン事件関与者についての言及があるのも時代なり(サリン事件は,いまで…

大雪なのに古本街で古本についての新本を

ハーフノートさんのまねして静岡まで新幹線にのろうかと思ったけど… 雪が降ってるのでやめに(それに結構,切符代かかるみたいだし) で,ほかの用事ついでに神保町までお昼ごろ行ってみた。 ゆっくりと一周する(さすがに古書会館には行かず)。古本は買え…

ブログとの距離のとりかた

晩鮭亭さんがブログを辞めるらしい。 わちきも一時期辞めていたので,ブログと距離をおく利点もわかるけど… さみしいかな。はてなにはmsnから引っ越してきたんだけど,その理由のひとつに文人(文系趣味ってこと)が結構いたというのがあったのだ。そーゆ…